厚生労働省の専門家会合のメンバーがコロナ5類移行後、
「5つの基本」として【案】を発表をしました。
①「体調不安や症状があるときは自宅で療養するか医療機関を受診すること」
②「その場に応じたマスクの着用やせきエチケットの実施」
③「3密を避けることと換気」
④「手洗い」
⑤「適度な運動と食事」
を挙げています。
この中では、体調不良や発熱などの症状がある場合には無理せずに
自宅で療養したり、医療機関を受診したりするなどしてほしいとしています。
また、職場や学校などは休むことを認めるべきだとの見解を示しています。
マスクの着脱については、地域の感染状況や周囲の混雑の状況、
空間の広さ、その場にいる時間、目の前にいる人の重症化リスクなどを
考慮して判断すること。
日常の生活習慣として手洗いを続けるよう求めていて、食事の前、
トイレのあと、家に帰ったときには20秒以上かけて流れる水とせっけんで、
時間をかけて丁寧に洗うとしています。
5類移行に伴う医療費負担案
現在は無料となっている検査や、陽性判明後の外来診療は、
5月8日移行後、患者に負担を求めるとしています。
入院費も自己負担を原則とするが、高額になる場合は9月末までは
月に2万円を軽減。
価格の高い治療費は引き続き無料とするとしています。
患者が医療機関で支払う自己負担額を試算したところ、
3割負担の方で4,170円(初診料別)。インフルエンザとほぼ
同じ金額となりそうです。
あおぞら新横浜クリニックは【発熱外来】に対応しています
あおぞら新横浜クリニックは、一般診察で来院される患者様と、
発熱されている患者様を時間で分けて診察しております。
◆一般診察 9:30~10:30
定期的な一般内科の患者様
◆海外渡航用PCR検査 9:30~10:30
◆発熱外来 10:30~13:00(13:15までの枠最終受付)
37.5度以上の発熱、38度以上の高熱、濃厚接触者に該当された方など、
通常の診療時間と分けて診療しております。
医師の判断でPCR検査(検査当日結果連絡)、迅速インフルエンザ検査を行っております。
※尚PCR検査結果は陽性者の方のみに、当日の夕方頃までにお電話にて連絡しております。
海外旅行的PCR测试
国际旅行的PCR测试 请在9:30-10:30之前到达
测试结果在当天晚上就可以知道。
证书将通过电子邮件发送给你。
你也可以到诊所来领取。
PCR测试费16,500日元
英文阴性证书 8,800日元
共计25,300日元
预订
発熱してしまったら
①先ずはあおぞら新横浜クリニック【予約ページ】よりご希望のお時間(10時30分以降)で
予約をお願いいたします。
※お電話でのご予約は、外来が立て込んでおりますとつながりにくい場合がございますので、
webページからの予約がスムーズです。
②初診の方は保険証をお持ちください。2回目以上の来院の方は保険証と診察券を
ご持参ください。
中国からの入国者への水際措置を3月1日から緩和すると、
松野官房長官が2月27日表明しました。
中国からの入国者の「新型コロナ」陽性率が低い水準で推移していること。
また特異な変異株も検出されていないことが緩和措置の大きな理由です。
今後は中国本土からの入国者全員へのPCR検査などをやめて、
一部の入国者に限ったサンプル検査になります。
さらに、今までは着陸を「成田」「羽田」「関空」「中部」の4空港に
限定していましたが、その様な措置をとりやめ、増便を認める方向です。
しかしながら、出国前(中国から出国)72時間以内に受けた検査の
陰性証明書又は3回のワクチン接種証明書いずれかの提出は引き続き行う
方針です。
あおぞら新横浜クリニックは【発熱外来】に対応しています
あおぞら新横浜クリニックは、一般診察で来院される患者様と、
発熱されている患者様を時間で分けて診察しております。
◆一般診察 9:30~10:30
定期的な一般内科の患者様
◆海外渡航用PCR検査 9:30~10:30
◆発熱外来 10:30~13:00(13:15までの枠最終受付)
37.5度以上の発熱、38度以上の高熱、濃厚接触者に該当された方など、
通常の診療時間と分けて診療しております。
医師の判断でPCR検査(検査当日結果連絡)、迅速インフルエンザ検査を行っております。
※尚PCR検査結果は陽性者の方のみに、当日の夕方お電話でご連絡しております。
海外旅行的PCR测试
国际旅行的PCR测试 请在9:30-10:30之前到达
测试结果在当天晚上就可以知道。
证书将通过电子邮件发送给你。
你也可以到诊所来领取。
PCR测试费16,500日元
英文阴性证书 8,800日元
共计25,300日元
预订
発熱してしまったら
①先ずはあおぞら新横浜クリニック【予約ページ】よりご希望のお時間(10時30分以降)で
予約をお願いいたします。
※お電話でのご予約は、外来が立て込んでおりますとつながりにくい場合がございますので、
webページからの予約がスムーズです。
②初診の方は保険証をお持ちください。2回目以上の来院の方は保険証と診察券を
ご持参ください。
国立国際医療研究センターの2020年2月~2021年11月の調査で、
感染から1年半後の段階でも4人に一人が記憶障害や、嗅覚異常などの
後遺症があることが分かりました。
調査は回復した20代から70代の502人が対象。
聞き取りをした結果、何らかの症状があると答えた人の割合が、
半年後で32.3%
1年後で30.5%
1年半後で25.8%
このうち1年後の段階での症状が、
記憶障害11.7%
集中力の低下11.4%
嗅覚異常10.3%
ブレインフォグ9.1%※頭に「もや」がかかった様に感じ、思考力が低下する
抑うつ状態7.5%
味覚異常5.9%
息切れ5.6%
倦怠感3.8%
脱毛3.5%など
研究をまとめた森岡医師(国立国際医療研究センター)によると、
「オミクロン株では後遺症の出る割合は低くなってきたとされるが、
コロナ自体の症状が軽症でもその後の症状が長引く人はいるので、
日ごろから感染対策を取って頂きたい」とのことです。
「マスク着用3月13日からは個人の判断で」政府が決定
政府は3月13日(月)から屋内・屋外問わず個人の判断に委ねる
方針を決定しました。
さらに学校教育の現場では、新学期となる4月1日から着用を求めないことを
基本とするほか、それに先立って行われる卒業式でも児童・生徒に着用せずに
出席することとしています。
厚生労働省はマスク着用が効果的な場面として、
◇医療機関を受診するとき
◇通勤ラッシュ時など混雑した電車やバスに乗車するとき
◇重症化リスクの高い人のいる医療機関や高齢者施設を訪問するとき
以上を周知することとしています。
あおぞら新横浜クリニックは【発熱外来】に対応しています
あおぞら新横浜クリニックは、一般診察で来院される患者様と、
発熱されている患者様を時間で分けて診察しております。
◆一般診察 9:30~10:00
定期的な一般内科の患者様
◆発熱外来 10:00~13:00(13:15までの枠最終受付)
37.5度以上の発熱、38度以上の高熱、濃厚接触者に該当された方など、
通常の診療時間と分けて診療しております。
医師の判断でPCR検査(検査当日結果連絡)、迅速インフルエンザ検査を行っております。
※尚PCR検査結果は陽性者の方のみに、当日の夕方お電話でご連絡しております。
蓝天新横滨诊所的PCR检测结果在当天17:00左右确定。
蓝天新横滨诊所的PCR检测结果在当天17:00左右确定。 我们的营业时间是周一至周五上午9:30至10:30。 网上预约可在
其他时间,请联系我们。
请注意,诊所在周六、周日和公共假期休息。
発熱してしまったら
①先ずはあおぞら新横浜クリニック【予約ページ】よりご希望のお時間(10時以降)で
予約をお願いいたします。
※お電話でのご予約は、外来が立て込んでおりますとつながりにくい場合がございますので、
webページからの予約がスムーズです。
②初診の方は保険証をお持ちください。2回目以上の来院の方は保険証と診察券を
ご持参ください。
日本政府は「オミクロン株の毒性などを鑑みて、私権制限に見合う
生命・健康への重大な影響はないと判断し、5月8日から「5類感染症に
移行する」ことを決定しました。
ただし、今までの経緯から1年を通じて「複数回の流行」があることを
踏まえ、段階的に移行していく方針です。
5類に移行することで感染症法に基づく入院などの措置は終了し、
幅広い医療機関でコロナ感染症患者が受診できるようになる。とはしていますが、
大きな病院では、コロナ患者とのゾーニングや隔離
するための空間が必要になること、コロナ入院病棟専任の人手を
確保する必要があることから、新たに発熱外来を設けることで
再び医療ひっ迫を招きかねないという懸念があります。
発熱したらお近くの発熱外来へ
発熱外来とは、
発熱・咳・鼻水・のどの痛みなどの風邪症状がある方が、通常の診察室ではなく、
感染対策をしたスペースで診察を行うことを言います。
神奈川県では新型コロナウィルス感染症、季節性インフルエンザの流行等に
おいて、発熱やせきなどの症状がある患者様が地域で適切に診療や検査が
受けられるように、【発熱診療等医療機関】として神奈川県が指定しています。
指定医療機関の検索はこちら
あおぞら新横浜クリニックも【発熱診療等医療機関】として
指定されています。
あおぞら新横浜クリニックは【発熱外来】に対応しています
あおぞら新横浜クリニックは、一般診察で来院される患者様と、
発熱されている患者様を時間で分けて診察しております。
◆一般診察 9:30~10:00
定期的な一般内科の患者様
◆発熱外来 10:00~13:00(13:15までの枠最終受付)
37.5度以上の発熱、38度以上の高熱、濃厚接触者に該当された方など、
通常の診療時間と分けて診療しております。
医師の判断でPCR検査(検査当日結果連絡)、迅速インフルエンザ検査を行っております。
※尚PCR検査結果は陽性者の方のみに、当日の夕方お電話でご連絡しております。
発熱してしまったら
①先ずはあおぞら新横浜クリニック【予約ページ】よりご希望のお時間(10時以降)で
予約をお願いいたします。
※お電話でのご予約は、外来が立て込んでおりますとつながりにくい場合がございますので、
webページからの予約がスムーズです。
②初診の方は保険証をお持ちください。2回目以上の来院の方は保険証と診察券を
ご持参ください。
インフルエンザ流行注意報発令中
2023年2月9日横浜市は「インフルエンザ流行注意報」を発令しました。
市内でインフルエンザによる学級閉鎖や学年閉鎖を行った学校などは
101施設に上り、保育園などでの集団発生もあるそうですので、
感染対策にご協力をお願い致します。
あおぞら新横浜クリニックは、一般診察で来院される患者様と、
発熱されている患者様を時間で分けて診察しております。
◆一般診察 9:30~10:00
定期的なや一般内科の患者様
◆発熱外来 10:00~13:00(13:15までの枠最終受付)
37.5度以上の発熱、38度以上の高熱、濃厚接触者に該当された方など、
通常の診療時間と分けて診療しております。
医師の判断でPCR検査(検査当日結果連絡)、迅速インフルエンザ検査を行っております。
※尚PCR検査結果は陽性者の方のみに電話でご連絡しております。
発熱してしまったら(咳・のどの痛み・だるさなどの症状で辛い)
①先ずはあおぞら新横浜クリニック【予約ページ】よりご希望のお時間(10時以降)で
予約をお願いいたします。
※お電話でのご予約は、外来が立て込んでおりますとつながりにくい場合がございますので、
webページからのご予約がスムーズです。
②初診の方は保険証をお持ちください。2回目以上の来院の方は保険証と診察券を
ご持参ください。
インフルエンザを予防するには
インフルエンザの予防には、マスクの着用、外出後の手洗い・うがい、人込みを
避ける、予防接種をうけるなどがありますが、バランスの良い食事も効果的です。
★緑黄色野菜や果物を摂る
緑黄色野菜に含まれるビタミンAは、ウィルスの侵入口となる鼻やのどの粘膜を
丈夫にしてくれます。(かぼちゃ・人参・ほうれん草など)
★果物に含まれるビタミンCは、ウィルスに対する抵抗力を高めてくれます。
(キウイ・みかん・レモンなど)
★発酵食品
納豆・みそ・ヨーグルトなどの発酵食品には腸の善玉菌を増やす働きが
あります。腸の善玉菌を増やし、腸内環境を整えることで免疫細胞も活性化
していきます。
その他、良質なたんぱく質を多く含む【肉】【魚】【卵】【大豆製品】は免疫を
高める助けとなります。
また体温を高める食材【ねぎ】【ニラ】【にんにく】【玉ねぎ】【生姜】【唐辛子】も
免疫を高める助けとなりますので、詳しくは「インフルエンザ予防 食品」で
検索して、ご自身に合った予防方法を見つけてみるのもよろしいでしょう。
あおぞら新横浜クリニックについて
◆外来診察時間は月~金、9:30~13:00(13時枠最終受付)
※一般診察9:30~10:00
※発熱外来10:00~13:00
◆訪問診療、月~金、午後~
◆あおぞら新横浜クリニックが行うPCR検査は、発熱して症状がある方の他、
無症状で濃厚接触の方、海外渡航目的の方、小児(小学生以下)の方、
など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけます。
※検査結果は即日分かります。(陽性者の方のみにお電話でご報告/夕方16時以降)
※無料の検査機関ではありませんので、診察初診料・薬代が別途発生いたします。
(初診の方で約3,000円程度)
◆お支払いは現金の他、各種クレジットカード、楽天ペイ、auペイ、
交通系ICなどのキャッシュレス決済がご利用頂けます。
◆駐車場はビルの敷地内に4台止められるスペースがございます。
また近くにも有料コインパーキングがございます。
◆JR新横浜駅【篠原口】すぐ目の前のガラス張りのビル(TOYOTAレンタカーが
1Fに入っている)の4階です。
2022年12月9日開催の【新型コロナウィルス感染症対策分科会】より、
「年末年始の感染対策について」発出された内容を下記にまとめました。
◆オミクロン株対応ワクチンは従来型ワクチンを上回る重症化予防効果、
発症予防効果や感染予防効果が期待されています。
社会活動を維持するためにはワクチン接種が重要です。
◆同時流行や感染拡大が生じた際の医療ひっ迫を招かないよう、外来受診や
自宅療養に関しては、
※重症化リスクが低い方(高齢者や基礎疾患がある方、妊婦や小学生以下の
子ども以外の方)は喉の痛みや発熱など症状が出た場合、自ら抗原定性検査キットを
使った検査を検討ください。
【陽性】の場合軽症であれば、地域の健康フォローアップセンターに登録して
自宅療養を行ってください。
※年末年始は医療機関の診療体制が通常とは異なりますので、事前に地域医療機関を
確認するとともに、抗原定性検査キットや解熱薬などの事前購入をお願いします。
◆場面に応じた適切なマスクの着脱の徹底をお願いします。
特に感染力の強いオミクロン株に対しては【換気】が重要です。
冬場は暖房器具の使用にあたり、窓を閉め切りがちになりやすいので、
室内湿度に留意しながら定期的に窓を開けて換気を行ってください。
以上が年末年始の感染対策です。
(参考)新型インフルエンザ等対策推進会議 新型コロナウィルス感染対策分科会
あおぞら新横浜クリニックのPCR検査結果は当日出ます
あおぞら新横浜クリニックは院内・在宅でPCR検査が行える医療機関です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査をご希望の方は、JR新横浜駅【篠原口】徒歩1分の「あおぞら新横浜クリニック」に
ご来院ください。
ご予約はこちらから
今年も残すところ3週間。
年末年始を海外で過ごされる方も多いと思います。
各国の入国規制はどうなっているのでしょうか?
ハワイ
2歳以上の方で米国市民権や永住権を持っていない方の入国に必要な書類は
【公的機関発行のワクチン接種証明書】・【宣誓書】が必要になるそうです。
くわしい情報はこちらをクリック
※ワクチン接種証明書を取得するには:2回目の接種から14日以上が経過していることが必須。
(3回目接種は米国入国においては求められていないとのことです。)
接種を受けた際に住民票のあった市区町村に「海外渡航用」のワクチン接種証明書をご申請する。
又はデジタル庁「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」より「海外用」の証明書をご取得する。
の2種類です。
その他詳しい情報はこちらをクリック
中国
日本から中国への渡航には、出発前48時間以内に指定フォーマットによる陰性証明書が
発行できる検査機関でPCR検査を実施した上で、「健康コード」を申請・取得する必要が
あるそうです。
入国後は、指定施設での隔離及び自宅隔離が必要とのこと。
その他詳しい情報はこちらをクリック
韓国
出国72時間前までにK-ETA(韓国電子旅行許可制度)HP上等で申請・許可が必要。
全ての入国者に対して、健康状態質問書及び特別検疫申告書の作成、入国場検疫での発熱チェック、
韓国国内滞在住所及び連絡先(携帯電話)の提出等が求められるそうです。
※新型コロナウイルス感染症防止のためのマスク着用命令の違反者に
10万ウォン(約9,200円)の罰金が科せられます。
その他詳しい情報はこちらをクリック
今回ご紹介した3か所(3か国)の他に、日本人に対して115の国や地域で入国制限措置や行動制限措置が
課されています。詳しくお知りになりたい方はこちらをクリック。
あおぞら新横浜クリニックのPCR検査結果は当日出ます
あおぞら新横浜クリニックは院内・在宅でPCR検査が行える医療機関です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査をご希望の方は、JR新横浜駅【篠原口】徒歩1分の「あおぞら新横浜クリニック」に
ご来院ください。
ご予約はこちらから
インフルエンザワクチン接種できます

インフルエンザワクチン接種を始めております。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。
発熱患者さまが報道と共に増えてまいりました。
当院では完全予約制となっております。診察に入ってしまいますと、
お電話での予約対応が難しくなってしまいますので、WEBからの予約をお願い致します。
ご予約はこちらから
また、ご予約の順番で診察をしております。そのため早くお越し頂きましても
順番の繰り上げ等はしておりませんので、予めご了承ください。
必ずお時間通りにお越しください
第8波が北から再燃しているのは、なぜ??
今回の感染拡大、専門家が注目しているのが大都市部ではなく、北海道や東北地方から始まって
いることです。
2022年夏の「第7波」以降主流になったオミクロン株「BA.5」が今でも最も多い
状況が続いています。
厚生労働省専門家会合あとの記者会見では「沖縄では夏に非常に大きな拡大があったが、
いま感染者数は非常に低いレベルにある。多くの人が『BA.5』への免疫を獲得し、
『BA.5』の流行への耐性がある。
一方、夏にそれほど拡大がなかった地域で、感染拡大が大きくなっているという認識だ。
北海道や東北、北陸では感染者数が多い」と述べました。
また東京医科大学の濱田篤郎特任教授は「今の流行は『第7波』の『BA.5』の残り火が
再燃している状況だと見られる。
大都市圏も増えているが、むしろ地方都市で顕著に増えている。『第7波』で
比較的感染者数が少なく、感染による免疫の獲得が少なかった地域で、残り火が
再燃していると考えるのが妥当だろう」と話しています。
こちらの記事を参考にいたしました
感染拡大をAIが予測
名古屋工業大学の平田教授のグループがAIを使って予測したところ、
東京都では11月中旬から下旬にかけて感染者数が本格的に増え始めると見られ、
今までの「免疫効果がない」という想定では、東京都で12月半ばにおよそ3万人、
2023年1月中旬には「第7波」のピークを超えるおよそ3万6000人に上る
という予測。
一方、免疫の効果がある程度「保たれている」という想定では、2023年1月中旬におよそ
2万5000人になるという予測を出しています。
あおぞら新横浜クリニックのPCR検査結果は当日出ます
あおぞら新横浜クリニックは院内・在宅でPCR検査が行える医療機関です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査をご希望の方は、JR新横浜駅【篠原口】徒歩1分の「あおぞら新横浜クリニック」に
ご来院ください。
ご予約はこちらから
インフルエンザワクチン接種できます

インフルエンザワクチン接種を始めております。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。
最近のクリニック、特に今週は発熱患者数もさることながらコロナ陽性者が増えました。
第8波の入口なのでしょうか…東京都内の陽性者数が10,000人を超えているのを
みると、次の波に突入したと言わざるを得ない状況です。
当院の予約状況ですが、休み明けの月曜日や、祝日だった翌日は予約でいっぱいになってしまい
ます。電話での予約よりもWEBからの予約がスムーズです。是非こちらをご利用ください。
あおぞら新横浜クリニック予約フォーム
コロナウィルスに感染しない為には、今まで通りの感染対策が必要です
■他人との接触をさける
■会話時にはマスクを着用する
■手指の消毒と手洗い
■こまめな換気
発熱などの症状のある場合は、学校や仕事には行かず、
他の人との接触を避け、休養をとることが重要です。
コロナに感染したかな?
「コロナに感染したかな?」「濃厚接触してしまった!」など、他の方にうつさない為にも
PCR検査が安心です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査結果は検査当日に出ます。
検査をご希望の方は、こちらから
厚生労働省新型コロナ感染対策推進本部より、同時流行に備え周知用リーフレットが
取りまとめられましたので、段階ごとの対応、対策についてご案内したいと思います。
新型コロナウィルスや季節性インフルエンザの
感染が落ち着いている状況
①感染拡大する前のワクチン接種をご検討ください。
②発熱などの体調不良にそなえて、解熱鎮痛剤・新型コロナ抗原検査キットの
購入をしておきましょう。
③電話相談窓口などの連絡先を確認しておきましょう。
◆横浜市新型コロナウィルス感染症専用ダイヤル
☎045-550-5530/☎0120-547-059
◆救急要請相談#7119
◆こども医療相談#8000
④国が承認した抗原定性検査キットを選びましょう。
「研究用」ではなく、国が承認した「医療用」もしくは「一般用」(第一類医薬品)の
キットを使用してください。
新型コロナウィルスと季節性インフルエンザ感染者の増加、
感染拡大の兆しが見える状況
①感染拡大する前のワクチン接種をご検討ください。
②のどの痛みや発熱などの症状が出たら
※重症化リスクの高い方は速やかに発熱外来を受診してください
※受診を迷った場合は各市町村の相談窓口などご利用ください。
◆横浜市新型コロナウィルス感染症専用ダイヤル
☎045-550-5530/☎0120-547-059
◆救急要請相談#7119
下記項目や疾患に該当する方は新型コロナウィルスの重症化リスクが高いと
考えられているため、早めに相談・受診をお願いします。
□65歳以上 □喫煙歴がある □妊娠している □肥満(BMI30以上)
□糖尿病 □がん □慢性腎臓病 □脳血管疾患 □慢性呼吸器疾患
□高血圧 □脂質異常症 □心血管疾患 □免疫機能の低下の可能性がある
③小学生以下の子どもは
※かかりつけ医はじめ地域の小児科などにご相談ください。
※受診を迷った場合は各市町村の相談窓口などにご利用ください。
◆横浜市新型コロナウィルス感染症専用ダイヤル
☎045-550-5530/☎0120-547-059
◆救急要請相談#7119
◆子ども医療相談#8000
2歳未満では新型コロナ、5歳未満ではインフルエンザ、基礎疾患のある子どもは
年齢にかかわらず両方の重症化リスクがありますので、心配なことがあれば
予めかかりつけ医と対応を相談しておきましょう。
新型コロナウィルスや季節性インフルエンザの同時流行により
医療ひっ迫が懸念される状況
①のどの痛みや発熱などの症状がでたら
※まずはご自身で新型コロナ抗原定性検査キットで検査してください。
「研究用」ではなく国が承認した「医療用」もしくは「一般用」(第一類医薬品)の
キットを使用してください。
②陽性だった場合は、地域の健康フォローアップセンターに登録して
自宅療養をお願いします。
※体調変化時には、地域の健康フォローアップセンターにご連絡ください。
※検査キットの結果が陰性でも新型コロナやインフルエンザに感染して
いる場合があります。
感染拡大を防ぐため、体調不良が続くときは、自宅で療養をお願いします。
③受診を迷った場合は、電話相談窓口などをご利用ください。
◆横浜市新型コロナウィルス感染症専用ダイヤル
☎045-550-5530/☎0120-547-059
◆救急要請相談#7119
◆子ども医療相談#8000
④症状が重いなど受診を希望する場合、受診相談センターに相談し、
かかりつけ医・発熱外来の受診や電話診療・オンライン診療をご検討ください。
以上が厚労省がとりまとめた新型コロナウィルス、季節性インフルエンザ感染拡大した場合の
周知内容です。ご参考にされてください。(2022年11月9日現在)
あおぞら新横浜クリニックのPCR検査結果は当日出ます
あおぞら新横浜クリニックは院内・在宅でPCR検査が行える医療機関です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査をご希望の方は、JR新横浜駅【篠原口】徒歩1分の「あおぞら新横浜クリニック」に
ご来院ください。
ご予約はこちらから
インフルエンザワクチン接種できます

インフルエンザワクチン接種を始めております。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。
お知らせ
- 2023.03.01
- あおぞら新横浜クリニック無料駐車場に関して
- 2023.02.22
- 蓝天新横滨诊所的PCR检测结果在当天17:00左右确定。(日本から中国渡航向けPCR)
- 2023.01.06
- 横浜マリノス様に感謝状をいただきました!
- 2022.09.29
- 各路線「新横浜」駅からの道順(動画案内)
ブログ
-
- 2023.03.24
中国入国にはPCR陰性証明書(48時間以内)が必要です/あおぞら新横浜クリニック
-
- 2023.03.17
花粉症/あおぞら新横浜クリニック
-
- 2023.03.10
新型コロナ5類変更後の感染対策「5つの基本」について
-
- 2023.03.03
中国からの入国者への水際対策3月1日から緩和/PCR检测结果可在当天获得。
-
- 2023.02.24
4人に1人がコロナ後遺症/あおぞら新横浜クリニック