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横浜市の小児医療費助成制度が変わります

家族写真
令和5年8月から、横浜市在住の中学3年生まで医療費が無料になります。

今回の制度で新たに対象となる人は
・現在、小児医療証の交付を受けていない
・横浜市内にお住まいで、健康保険証を持っている
・生活保護を受給していない
・重度障害者医療費助成制度、ひとり親家庭等医療費助成制度による助成を受けていない
・児童福祉法に基づく措置医療等を受給していない

医療証の発行には申請が必要です。
医療証の提示がないと、8月以降も保険診療の自己負担額の支払いが必要となります。
※現在小児医療証を持っている人は申請手続きは必要ありません。

医療証がなく保険診療の自己負担額をお支払になった場合、
申請後、発行された医療証で払い戻しの申請手続きを行うことができます。
詳しくは、横浜市小児医療証発行事務処理センターにお問い合わせください。
(出典:横浜市ホームページ(小児医療費助成)

 

コロナ感染後咳が止まらない…

コロナ後遺症で咳が止まらない場合、原因は様々なものが考えられます。
コロナウィルス罹患後症状によって、咳が継続する場合があります。
当院でも、解熱したが咳がひどいというお問い合わせが増えています。

罹患後症状の場合、症状は回復後も継続するため、
医療機関で適切な診断を受け、治療方法を決定することが必要です。

咳の他、代表的な罹患後症状として、
疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、喀痰(たんが出る)、息切れ、胸痛、
脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、
動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下などがあります。
※厚生労働省ホームページより
また、罹患後症状は、コロナ感染してすぐの時期から持続する症状、
又は回復した後に新たに出現する症状、
症状が消失した後に再び生じる症状全般に及びます。

 

あおぞら新横浜クリニックは【発熱外来】に対応しています

あおぞら新横浜クリニックは、一般診察で来院される患者様と、
発熱されている患者様を時間で分けて診察しております。
◆一般診察 9:30~10:00
定期的な一般内科の患者様
◆発熱外来 10:00~13:00(13:15までの枠最終受付)
37.5度以上の発熱、38度以上の高熱、濃厚接触者に該当された方など、
通常の診療時間と分けて診療しております。
医師の判断でPCR検査(検査当日結果連絡)、迅速インフルエンザ検査を行っております。
※尚PCR検査結果は陽性者の方のみに、当日の夕方お電話でご連絡しております。

 

発熱・咳症状で困っている

あおぞら新横浜クリニック【予約ページ】より
ご希望のお時間(10時以降)で予約をお願いいたします。

来院のご予約はWeb予約、またはLINEでも空いてるお時間を確認してご予約頂けます。
LINEでお友達登録すると、ご自身の都合でご予約およびキャンセルも可能です。
ぜひご利用ください。

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※お電話でのご予約は、つながりにくい場合がございますので、
webページからの予約がスムーズです。

初診の方は保険証をお持ちください。
2回目以上の来院の方は保険証と診察券をご持参ください。

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