ご予約のお時間に必ずお越しください
発熱患者さまが報道と共に増えてまいりました。
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第8波が北から再燃しているのは、なぜ??
今回の感染拡大、専門家が注目しているのが大都市部ではなく、北海道や東北地方から始まって
いることです。
2022年夏の「第7波」以降主流になったオミクロン株「BA.5」が今でも最も多い
状況が続いています。
厚生労働省専門家会合あとの記者会見では「沖縄では夏に非常に大きな拡大があったが、
いま感染者数は非常に低いレベルにある。多くの人が『BA.5』への免疫を獲得し、
『BA.5』の流行への耐性がある。
一方、夏にそれほど拡大がなかった地域で、感染拡大が大きくなっているという認識だ。
北海道や東北、北陸では感染者数が多い」と述べました。
また東京医科大学の濱田篤郎特任教授は「今の流行は『第7波』の『BA.5』の残り火が
再燃している状況だと見られる。
大都市圏も増えているが、むしろ地方都市で顕著に増えている。『第7波』で
比較的感染者数が少なく、感染による免疫の獲得が少なかった地域で、残り火が
再燃していると考えるのが妥当だろう」と話しています。
こちらの記事を参考にいたしました
感染拡大をAIが予測
名古屋工業大学の平田教授のグループがAIを使って予測したところ、
東京都では11月中旬から下旬にかけて感染者数が本格的に増え始めると見られ、
今までの「免疫効果がない」という想定では、東京都で12月半ばにおよそ3万人、
2023年1月中旬には「第7波」のピークを超えるおよそ3万6000人に上る
という予測。
一方、免疫の効果がある程度「保たれている」という想定では、2023年1月中旬におよそ
2万5000人になるという予測を出しています。
あおぞら新横浜クリニックのPCR検査結果は当日出ます
あおぞら新横浜クリニックは院内・在宅でPCR検査が行える医療機関です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査をご希望の方は、JR新横浜駅【篠原口】徒歩1分の「あおぞら新横浜クリニック」に
ご来院ください。
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