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インフルエンザ感染を予防するためには

毎年秋から冬にかけてはインフルエンザの流行シーズンです。
流行を防ぐためにはウィルスを体内に侵入させないことが重要です。
インフルエンザウィルスにはA型・B型・C型の3種類があり、その年によって
流行するウィルスが違います。
A型とB型の感染力はとても強く、毎年1千万人が感染しています。
インフルエンザの感染経路はコロナウィルス同様、飛沫感染と接触感染でが、
感染を防ぐためには、

◆こまめな手洗い
ウィルスは石鹸に弱いので、外出先からの帰宅時、食事前、調理の前後などに手洗いする。
◆健康管理
インフルエンザは免疫力が弱っていると感染しやすくなります。
十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけることが大切です。
◆流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは免疫を得るまで約2週間がかかります。
◆適度な湿度を保つ
空気が乾燥すると、のどの粘膜防衛機能が低下するので、湿度50%~60%を
保つことが効果的とされています。
◆外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、人込みや繁華街への外出を控えましょう。

あおぞら新横浜クリニック「インフルエンザワクチン」

インフルエンザワクチン接種を始めております。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。

あおぞら新横浜クリニックは院内・在宅でPCR検査が行える医療機関です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査をご希望の方は、こちらから



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