お知らせ

こんにちは。あおぞら新横浜クリニックです。
先日お知らせしましたオンライン診療を9月より試験的にスタートしました。

オンライン診療には、様々なメリットがあります。
・自宅や職場等あらゆる場所から受診が可能
・病院への往復、病院での待機の必要が無い
・育児中や介護中など外出、来院が難しい状況でも受診しやすい

当院では下記の疾患でオンライン診療もご利用いただけます

・発熱 ・かぜ症状 ・花粉症 ・アレルギー性鼻炎
・喘息 ・膀胱炎 ・性感染症
など

 その他ご心配な症状がありましたらお問い合わせください。

・オンライン診療のご予約前にこちらオンライン診療の注意事項)をご一読ください
・オンライン診療のご予約はこちらオンライン診療予約)から
・お問い合わせはこちら問合せ)から承ります。

◆オンライン診療に必要なもの(患者様にご準備頂くもの)
・保険証
・クレジットカード
・スマートフォンまたはPC
・初診のみ 本人確認書類、診療情報
 ※ 初診に限り、マイナンバーカード、運転免許証、学生証など
 ※ 初診に限り、紹介状、健診結果、お薬手帳などを求める場合があります
 ※ 未成年の場合は、必要に応じて保護者の方に同席して頂きます

◆利用料(診察内容により以下の料金がかかる場合がございます)
・クロン利用料:330円
・お薬等の配送料:750~960円
・処方箋等の郵送料:200円

◆予約時に必要な施設コード:f127

 

9月以降の外来受付時間

午前:9時から12時30分
午後:14時30分から16時30分

診療時間
午前
9:00-12:30
外来
外来
外来
外来
外来
--
--
--
午後
14:30-16:30
外来
外来
外来
外来
外来
--
--
--

※外来は予約制となります
※午前の受付は12:30まで、午後の受付は16:30まで
※外来状況等により時間が変更になる場合もございます。

外来担当医について

外来担当医が曜日によって異なります。よろしくお願い申し上げます。

医師名
さいとうゆういち
齊藤 優一 院長
●※
×
--
--
--
さがら いくこ
相良 郁子 医師
●※
--
--
--
ぐうじ まさみち
宮司 正道 医師
--
--
--

※月曜日の診察は週ごとに担当医師が変わります。
※木曜日の診察は非常勤の医師になります。
※月・木はお時間に余裕をもってご予約をお願い致します。
※齊藤院長の診察をご希望の場合は火・水・金でご予約ください。
※受診される際には、ご確認のうえご来院くださいますようお願いいたします。

あおぞら新横浜クリニックについて

あおぞら新横浜クリニック

◆外来診察
 月~金 9:00~12:30、14:30~16:30
 ※曜日によって受付時間が変更になる場合がございます
 ※院内状況により廊下でお待ちいただく場合がございます
◆お支払い
 現金、クレジットカード、PAYPAY、交通系IC、IDほか
 各種QRコード決済、キャッシュレス決済がご利用頂けます。
◆駐車場はビルの敷地内に縦列駐車4台分のスペース(※)がございます。
 ※ビル入口向かって左の通路脇オレンジの線の中
 また近くにも有料コインパーキングがございます。

外来にて、すでにご予約・ご相談を承っている診療は以下の通りです。
※お薬の流通が不安定な場合、開始時期についてご相談となる場合があります。
花粉症治療「舌下免疫療法」(保険)詳細はこちら
肥満外来、ダイエット外来(自費※15歳以上)詳細はこちら
疲労回復「にんにく注射」(自費)詳細はこちら
更年期障害「プラセンタ注射」(保険※45歳以上または自費)詳細はこちら
淋菌・クラミジア検査(保険※要お問い合わせ下さい)
吸入器「ネブライザー」(保険)

お気軽にご相談ください。

ご予約方法について

発熱、風邪症状、鼻炎、アレルギー検査ほか
気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。

⇒診察のご予約はこちらから
⇒オンライン診療のご予約はこちらから
⇒お問い合わせはこちらから

ご予約方法(外来)

1.まずはあおぞら新横浜クリニック【予約ページ】より予約をお願い致します。
※外来時間内は電話がつながりにくい場合がございます。【予約ページ】をご利用ください。
※ご質問・ご相談については、ホームページのお問い合わせからお願いします。
2.初診の方は保険証をお持ちください。2回目以上の来院の方は保険証と診察券をご持参ください。

来院のご予約は当院WebサイトやLINEでも空いてるお時間を確認してご予約頂けます。
LINEでお友達登録すると、ご自身の都合でご予約およびキャンセルも可能です。
ぜひご利用ください。

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問診票の事前入力にご協力をお願いします
【問診票はこちら】
↓下記QRコードからも入力して頂けます↓
あおぞら新横浜クリニックWEB問診票

〇一般診察・自費検査ご希望の方 「一般診察・定期診察」⇒「内科問診(初診)」でご入力ください
〇発熱等風邪症状がある方 「発熱外来(検査)」⇒「発熱外来問診(簡易)」でご入力ください

7月25日はかき氷の日でした。
暑さの厳しさは増すばかりで、かき氷がピッタリですね。

家族写真

さて、今回は、最近よくご質問やご希望がある自費注射についてまとめました。
各ご症状に合わせてご相談も随時承りますのでご遠慮なくお申しつけださい。

プラセンタ注射

・何に効果があるの?
 肝臓の保護作用、抗酸化作用、美容
 女性更年期症状の改善、男性更年期障害(LOH症候群)の改善
 肩こり、こわばり、関節痛の改善、骨密度の改善

・男性でも打てるの?
 男女問わず注射可能です。男性にも更年期のような症状が出る方がいます。
 プラセンタは男性の更年期障害にも効果が見込まれます。お気軽にご相談ください。

・注意すべきことは?
 プラセンタ注射後は、輸血制限があります。

・どのくらい効果が持続するの?
 3~5日程度

・費用は?
 1,980円(1回)税込です

ビタミンC注射について

・何に効果があるの?
 日焼けを防ぐ作用や、コラーゲンの生成を助け、美白効果があるので、
 夏場の紫外線でダメージを受けた肌に効果があります。
 また、ストレスやかぜなどの病気に対する抵抗力を強める働きがあり
 喫煙習慣がある方、生活が不規則な方にもビタミンC補給がおすすめです。

・どのくらい効果が持続するの?
 3~5日程度

・費用は?
 1,980円(1回)税込です

※同時接種可能ですが、2か所に注射です

にんにく注射について

・ニオイについて
 にんにく注射は臭いのか?と思われがちですが全くそんなことはありません。
 注射を受けてる時に、ご自身にしか分からない匂いがただよってくる感じがするだけで、
 例えば"体臭"などのように他の人に臭うことはありませんのでご安心ください。

・注射に時間はどれくらいかかるのか
 おおよそ20分程度です
・効果の持続時間はどれくらいか
 注射をしてから2〜5日程度です
・費用は?
 1回1,980円(税込)です

夏バテ気味、疲労回復、滋養強壮、体力面が気になるという方、お気軽にご相談ください。

外来でご受診の患者様へ

発熱等で、コロナ検査をご希望される患者様が増えております。
マスク着用、手洗いうがいなどの徹底を引き続きお願いいたします。

またご来院の際に、嗄声や咽頭の違和感、⿐汁などの軽微な感冒様症状だけで
ご自身で事前に陰性を確認していても、感染が後から判明することは珍しくありません。

受付のご案内に沿って、指定の場所で待機頂きますようご協力をお願いいたします。

毎年この時期(特に休み明け)は、外来が混み合うことが多く、診察までお待たせすることがあります。
WEBでのご予約WEB問診の入力等を事前にして頂けると、比較的スムーズにご受診頂けます。

 

当院の診察時間ですが、朝9時から12時30分になりました。

朝イチの9時台は大変混雑しておりますが、
現在11時以降12時頃まではご予約も取りやすくスムーズにご案内できています。

お時間に都合のつく方は、この時間帯でのご予約がおすすめです。
予約はこちら/お問い合わせはこちら

夏季休業のお知らせ

8月15日(木)休診
8月15日(木)以外はカレンダー通りとなります。

あおぞら新横浜クリニック

あおぞら新横浜クリニック
◆外来診察時間:月~金、9:00~12:30
◆訪問診療:月~金
◆お支払い:現金の他、各種クレジットカード、PayPay、楽天ペイ、auペイ、
交通系ICなどのキャッシュレス決済がご利用頂けます。
◆駐車場:ビル共通の駐車スペース(無料・4台分)がございます。
オレンジの枠の中に縦列駐車で停めて頂き、ビル入口で受付表に記入してください。
ビル共通で使用しているため、満車の場合は近隣の有料パーキングをご利用ください。
◆JR新横浜駅【篠原口】すぐ目の前のガラス張りのビル
(TOYOTAレンタカーが1Fに入っているビル)の4階です。

 

舌下免疫療法について

あおぞら新横浜クリニックでは
アレルギー治療の「舌下免疫療法」を導入いたしました。

根本的にスギ花粉症やダニのアレルギー性鼻炎を治したい方
ずっとお薬を飲み続けることに抵抗がある
お薬の副作用による眠気やだるさが嫌だなという方
一度、当院にご相談ください

舌下免疫療法とは・・・
少量のアレルギー物質(スギ花粉・ダニ)などを毎日服用し
体を少しずつアレルギー物質に慣らしていく治療です。
3年ほど継続していただき、その効果が確認できれば終了です。

治療の適用条件
・各アレルギーの診断(スギ花粉・ダニ)があった方
・5歳以上、65歳未満(※毎日継続して服用できる方)

治療開始時期
・スギ花粉⇒スギ花粉の飛散時期を避け、6月から12月までに開始
 ※スギ花粉の舌下治療はお薬の供給の関係で先着順となっております。
・ダニ⇒オールシーズン開始可能
 ※9月~10月はダニ抗原が増えるため避ける場合もあります。

治療期間
・3年間は継続が必要です
 ※治療効果には個人差があり効果が不十分な場合は延長する場合があります。

治療の流れ
<1>初診(問診・診察・検査)※必ず木曜日以外でご予約下さい※
1.初回診察時に症状をお聞きし、舌下免疫療法が適用するか診察いたします。
2.血液検査の実施(3か月以内に血液検査された方は結果を持参して下さい)
3.舌下免疫療法の説明・同意書をお渡しします。
 説明を十分ご理解、ご納得の上で同意書にサインをお願いします。
 同意書は、診察2回目(初回投与時)に必ずご持参ください。

<2>診察2回目
1.採血結果により舌下免疫療法適用の有無、同意書のサインと内容理解の確認後
 初回舌下錠を1週間処方いたします。
2.処方箋を薬局にお持ち頂き、お薬をお受け取りの上、服用開始となります。
3.副作用がおこらないか確認するため院内で15分から30分ほどお待ち頂きます。
4.経過観察後、問題がなければ診察終了になります。

<3>診察3回目
1.診察にて、副反応がないか確認します。
2.問題がなければ舌下錠を2週間処方します。

<4>診察4回目
1.診察にて問題がなければ舌下錠を4週間処方します
 診察4回目以降4週間おきにご来院いただきます

 

スギ・ダニ同時治療について
・数か月から1年ほど開始時期をずらせば、その後の同時治療は可能。
・毎日の内服は、同時ではなく10分程度感覚をあけて投与する必要があります。
なお、同時治療は希望するすべての患者様に行えるものではなく、
治療開始前の検査で適用が認められ、適切な使用ができると判断した患者様のみとなります。

初回 服薬翌日から次回診察日まで
1日1回治療薬を舌の下に置いて1分間保持します。1分間保持したら飲み込んでください。
お飲み頂く時間帯の決まりはないですが、午前中が望ましいです。
(副反応がおきた場合、対応しやすいため)
服用する前後2時間程度は激しい運動・アルコール摂取・入浴などは避けるようにしてください。
朝の投薬での注意は、投与後通勤・通学のために走ったり、
その後温かいシャワーなどを浴びると副作用が出やすいのでご注意ください。

ご予約方法

1.まずはあおぞら新横浜クリニック【予約ページ】より予約をお願い致します。
※外来時間内は電話がつながりにくい場合がございます。【予約ページ】をご利用ください。
※ご質問・ご相談については、ホームページのお問い合わせからお願いします。
2.初診の方は保険証をお持ちください。2回目以上の来院の方は保険証と診察券をご持参ください。

来院のご予約は当院WebサイトやLINEでも空いてるお時間を確認してご予約頂けます。
LINEでお友達登録すると、ご自身の都合でご予約およびキャンセルも可能です。
ぜひご利用ください。

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問診票の事前入力にご協力をお願いします
【問診票はこちら】
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病気を引き起こす異物から体を守る仕組み(=免疫)が
ある特定の異物(ダニやスギ花粉、食物など)に対して過剰に反応して、
体に症状が引き起こされることを「アレルギー反応」といいます。

花粉症の症状があらわれる時期や重症度は人によりさまざまで、
わずかに花粉が飛び始めるとすぐに症状があらわれる人もいれば、
たくさん飛ばないと症状があらわれない人もいます。

その年によって飛散量が異なるため、難しいところではありますが
症状が悪化すると薬の効果が得られにくくなると言われています。

おおよその発症時期が分かっている場合は、早めに薬を使用することで
花粉の飛散量が多くなった時期でも症状をコントロールしやすくなり、
症状を抑えた状態で乗り切ることが期待できます。

また室内環境を工夫することで症状の軽減につながることもあります。
これから新しい環境になる方、引っ越しなどのタイミングで
家具を新調する方もいらっしゃると思います。
アレルギー症状を軽減できるように室内環境を見直してみましょう。
例えば・・・

    • ・ソファは布製ではなく革・合成皮革製を選ぶ
    • ・観葉植物は置かないようにする
    • ・カーテンは薄い製品を選びましょう
    • ・花粉飛散時期は掃除機よりも拭き掃除が有効です
    • ・花粉の飛散時期には洗濯物は屋内に干しましょう

基本的なことですが、十分な睡眠とバランスの良い食事も大切です

あれ、花粉症かな?と思ったら・・・

当院では血液検査によるアレルギー検査を行っております。
アレルギー検査は「一般診察」でご予約を承ります。

ご予約の際に、Web上で問診票も入力して頂くと、
事前に入力して頂いた問診票の内容を院内で確認することができ、
医療の確実で的確な提供、処置につながります。

また患者様ご自身もご来院後は受付して診察を待つだけになります。
院内で過ごす時間を短くすることができるため、
感染リスクを大幅に軽減することにつながります。
ご予約時には、ぜひWeb問診票も併せてご利用ください。

まずはご来院のご予約をお願いします
【ご予約はこちら】

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あおぞら新横浜クリニックについて

◆外来診察時間
月~金、9:30~13:00(13時枠最終受付)
 ※一般診察9:30~10:00
 ※発熱外来10:15~13:00

外来担当医について

令和5年11月より、下記の通り外来担当医が変更となります。
よろしくお願い申し上げます。

医師名
さいとうゆういち
齊藤 優一 院長
●※
×
--
--
--
さがら いくこ
相良 郁子 医師
●※
--
--
--
※毎週木曜日
非常勤医師
--
--
--

※月曜日の診察は週ごとに担当医師が変わります。
※木曜日の診察は外勤の医師になります。
※齊藤院長の診察をご希望の場合は火・水・金でご予約ください。
※受診される際には、ご確認のうえご来院くださいますようお願いいたします。


その疾患はカビが原因かも?今日はカビについて…

カビは温度20℃前後、湿度60%以上から活発に活動するといわれています
日本の夏はカビにとって活動しやすい好環境です

カビは様々な疾患を引き起こす元凶になります。
直接触れたり、空気中の胞子を吸い込む事で人体に害をもたらします。

カビによる人体への影響は大きく分けて2種類です

1.カビそのものが原因で起こる感染症等
カビは水虫、たむし、いんきん、しらくもなどの皮膚病の原因になったり
食道炎や胃腸炎、食中毒の原因になることもあります。

2.カビによるアレルギー反応
空中に浮遊しているカビの胞子を吸い込むことで
気管支喘息、アレルギー、鼻炎などのアレルギー疾患が起こります。

ご自身が何のアレルギーを持っているか!?を知るには、
血液検査「View39」が有効です。
少しの採血量で、アレルギー反応を引き起こす物質、
ハウスダスト・ダニ・花粉・虫・犬・猫・食品など
一度に39項目が 調べられます。
あおぞら新横浜クリニックでは、このアレルギー検査が可能です。
費用は6,000円~8,000円(診察内容で変わります)
ご自身は何のアレルギーを持っているのか?を知ることで
適切な処置へと繋がります。

あおぞら新横浜クリニックは2020年に
JR新横浜【篠原口】駅前に内科クリニックとして開院し、
現在、外来診療、訪問診療、PCR検査を中心に診療を行っております。

外来診療は発熱した患者様でも予約があれば受信可能(オンライン予約はこちら
訪問診療は定期的・計画的に患者さまのご自宅に医師が訪問し、診療を行います。

日本の夏は高温多湿。
湿気によるカビの発生で思わぬ病気を発症することも…
なにか気になる症状はありませんか?
お気軽にご相談ください(お問い合わせはこちら

あおぞら新横浜クリニックでは5類移行後もPCR検査・
抗原検査・抗体検査を実施しております

PCR検査および抗原検査のご予約は
あおぞら新横浜クリニックのオンライン予約よりご予約ください。

あおぞら新横浜クリニックは、一般診察で来院される患者様と、
発熱されている患者様を時間で分けて診察しております。
◆一般診察 9:30~10:00
定期的なや一般内科の患者様
◆発熱外来 10:00~13:00(13:15までの枠最終受付)
37.5度以上の発熱、38度以上の高熱、濃厚接触者に該当された方など、
通常の診療時間と分けて診療しております。
医師の判断でPCR検査(検査当日結果連絡)、迅速インフルエンザ検査を行っております。
※尚PCR検査結果は陽性者の方のみに電話でご連絡しております。

発熱してしまったら(咳・のどの痛み・だるさなどの症状で辛い)

①先ずはあおぞら新横浜クリニック【予約ページ】よりご希望のお時間(10時以降)で
 予約をお願いいたします。
 ※お電話でのご予約は、外来が立て込んでおりますとつながりにくい場合がございますので、
 webページからのご予約がスムーズです。
②初診の方は保険証をお持ちください。2回目以上の来院の方は保険証と診察券を
 ご持参ください。

インフルエンザを予防するには


インフルエンザの予防には、マスクの着用、外出後の手洗い・うがい、人込みを
避ける、予防接種をうけるなどがありますが、バランスの良い食事も効果的です。
★緑黄色野菜や果物を摂る
緑黄色野菜に含まれるビタミンAは、ウィルスの侵入口となる鼻やのどの粘膜を
丈夫にしてくれます。(かぼちゃ・人参・ほうれん草など)
★果物に含まれるビタミンCは、ウィルスに対する抵抗力を高めてくれます。
(キウイ・みかん・レモンなど)
★発酵食品
納豆・みそ・ヨーグルトなどの発酵食品には腸の善玉菌を増やす働きが
あります。腸の善玉菌を増やし、腸内環境を整えることで免疫細胞も活性化
していきます。
その他、良質なたんぱく質を多く含む【肉】【魚】【卵】【大豆製品】は免疫を
高める助けとなります。
また体温を高める食材【ねぎ】【ニラ】【にんにく】【玉ねぎ】【生姜】【唐辛子】も
免疫を高める助けとなりますので、詳しくは「インフルエンザ予防 食品」で
検索して、ご自身に合った予防方法を見つけてみるのもよろしいでしょう。

あおぞら新横浜クリニックについて

◆外来診察時間は月~金、9:30~13:00(13時枠最終受付)
 ※一般診察9:30~10:00
 ※発熱外来10:00~13:00
◆訪問診療、月~金、午後~
◆あおぞら新横浜クリニックが行うPCR検査は、発熱して症状がある方の他、
無症状で濃厚接触の方、海外渡航目的の方、小児(小学生以下)の方、
など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけます。
 ※検査結果は即日分かります。(陽性者の方のみにお電話でご報告/夕方16時以降)
 ※無料の検査機関ではありませんので、診察初診料・薬代が別途発生いたします。
 (初診の方で約3,000円程度)
◆お支払いは現金の他、各種クレジットカード、楽天ペイ、auペイ、
交通系ICなどのキャッシュレス決済がご利用頂けます。
◆駐車場はビルの敷地内に4台止められるスペースがございます。
また近くにも有料コインパーキングがございます。
◆JR新横浜駅【篠原口】すぐ目の前のガラス張りのビル(TOYOTAレンタカーが
1Fに入っている)の4階です。

今週辺りからインフルエンザA型の陽性者が増えてきました。
インフルエンザの検査は発症してから12時間以上48時間以内で正確な
検査結果を得ることが出来ます。

インフルエンザの兆候

体のだるさ
強い悪寒
頭痛
鼻腔やのどの乾燥、痛み
など、風邪の症状と似ていますが、すぐに高熱(38度~40度)が出て、ひどい倦怠感、
筋肉痛、関節痛などの症状が強く出るのが特徴です。
インフルエンザウィルスが体内で増殖するスピードはすさまじく、
わずか1個のウィルスが8時間で100倍、24時間で100万個に増殖し、
潜伏期間わずか1日~2日で発症します。

インフルエンザの隔離期間

発症後5日間かつ解熱した後2日(幼児は3日)を経過するまでが
登校禁止または出勤停止となります(学校保健安全法施行規則)。
例にあげると、12月1日に発症、5日目に解熱した場合、9日目となる
12月9日登校又は出勤可能となります。
発症後3日間で解熱した場合、12月7日が登校又は出勤可能となります。

インフルエンザワクチン

予防接種を受けていると例え罹ったとしても症状が比較的軽く済みます。
また65歳以上で34%~55%、65歳未満の方で70%~90%の発症を
予防できるとされています。

ワクチンは接種後2週間くらいから効き始め、免疫の持続効果は5~6か月くらいと
言われています。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。

横浜マリノス様に感謝状をいただきました!

 

厚生労働省新型コロナ感染対策推進本部より、同時流行に備え周知用リーフレットが
取りまとめられましたので、段階ごとの対応、対策についてご案内したいと思います。

新型コロナウィルスや季節性インフルエンザの
感染が落ち着いている状況

①感染拡大する前のワクチン接種をご検討ください。
②発熱などの体調不良にそなえて、解熱鎮痛剤・新型コロナ抗原検査キットの
 購入をしておきましょう。
③電話相談窓口などの連絡先を確認しておきましょう。
 ◆横浜市新型コロナウィルス感染症専用ダイヤル
  ☎045-550-5530/☎0120-547-059
 ◆救急要請相談#7119
 ◆こども医療相談#8000
④国が承認した抗原定性検査キットを選びましょう。
 「研究用」ではなく、国が承認した「医療用」もしくは「一般用」(第一類医薬品)の
 キットを使用してください。

新型コロナウィルスと季節性インフルエンザ感染者の増加、
感染拡大の兆しが見える状況

①感染拡大する前のワクチン接種をご検討ください。
②のどの痛みや発熱などの症状が出たら
 ※重症化リスクの高い方は速やかに発熱外来を受診してください
 ※受診を迷った場合は各市町村の相談窓口などご利用ください。
 ◆横浜市新型コロナウィルス感染症専用ダイヤル
  ☎045-550-5530/☎0120-547-059
 ◆救急要請相談#7119
下記項目や疾患に該当する方は新型コロナウィルスの重症化リスクが高いと
考えられているため、早めに相談・受診をお願いします。
□65歳以上 □喫煙歴がある □妊娠している □肥満(BMI30以上)
□糖尿病 □がん □慢性腎臓病 □脳血管疾患 □慢性呼吸器疾患
□高血圧 □脂質異常症 □心血管疾患 □免疫機能の低下の可能性がある
③小学生以下の子どもは
 ※かかりつけ医はじめ地域の小児科などにご相談ください。
 ※受診を迷った場合は各市町村の相談窓口などにご利用ください。
 ◆横浜市新型コロナウィルス感染症専用ダイヤル
  ☎045-550-5530/☎0120-547-059
 ◆救急要請相談#7119
 ◆子ども医療相談#8000
2歳未満では新型コロナ、5歳未満ではインフルエンザ、基礎疾患のある子どもは
年齢にかかわらず両方の重症化リスクがありますので、心配なことがあれば
予めかかりつけ医と対応を相談しておきましょう。

新型コロナウィルスや季節性インフルエンザの同時流行により
医療ひっ迫が懸念される状況

①のどの痛みや発熱などの症状がでたら
 ※まずはご自身で新型コロナ抗原定性検査キットで検査してください。
 「研究用」ではなく国が承認した「医療用」もしくは「一般用」(第一類医薬品)の
 キットを使用してください。
②陽性だった場合は、地域の健康フォローアップセンターに登録して
 自宅療養をお願いします。
 ※体調変化時には、地域の健康フォローアップセンターにご連絡ください。
 ※検査キットの結果が陰性でも新型コロナやインフルエンザに感染して
 いる場合があります。
 感染拡大を防ぐため、体調不良が続くときは、自宅で療養をお願いします。
③受診を迷った場合は、電話相談窓口などをご利用ください。
 ◆横浜市新型コロナウィルス感染症専用ダイヤル
  ☎045-550-5530/☎0120-547-059
 ◆救急要請相談#7119
 ◆子ども医療相談#8000
④症状が重いなど受診を希望する場合、受診相談センターに相談し、
 かかりつけ医・発熱外来の受診や電話診療・オンライン診療をご検討ください。

以上が厚労省がとりまとめた新型コロナウィルス、季節性インフルエンザ感染拡大した場合の
周知内容です。ご参考にされてください。(2022年11月9日現在)

あおぞら新横浜クリニックのPCR検査結果は当日出ます

あおぞら新横浜クリニックは院内・在宅でPCR検査が行える医療機関です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査をご希望の方は、JR新横浜駅【篠原口】徒歩1分の「あおぞら新横浜クリニック」に
ご来院ください。
ご予約はこちらから

インフルエンザワクチン接種できます

インフルエンザワクチン接種を始めております。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。

陽性結果が出てしまったら!!

①神奈川県陽性者登録窓口申請フォームに登録します
◆65歳以上の方
◆入院が必要と医師が判断した方
◆重症化リスクがあり、コロナの治療薬投与が必要な方、新たに酸素投与
◆妊娠している方
(上記対象者は当院で厚労省に報告しております)

登録が完了すると下記4項目が出来るようになります。
1.療養期間中毎日通知がLINEに届き、セルフ健康チェックが可能になります。
2.ハイリスクの高齢者との同居など、自宅隔離が難しい場合宿泊療養施設の利用が
 可能になります。
3.生活困窮者に限り、配食サービスの利用が可能になります。
4.体調悪化時などの相談窓口、【コロナ119】が利用できます。

いつまで療養したらよいですか?

◆症状があって陽性と診断された方は、発症日(初めに発熱などの症状が出た日)を
0日として7日間が療養期間です。
例えば1月1日に発症したら1月8日までが療養期間となります。
症状が軽くなって24時間経過したら外出可能となります。(例では1月9日から外出可)
◆療養中症状が出なかった方は、5日目に自身で抗原検査キットで陰性が
認められれば6日目で療養終了することが出来ます。
例えば1月1日に発症したら1月5日までが療養期間、1月6日抗原検査陰性となれば、
1月7日から外出可能となります。
療養期間中は仕事や学校、不要不急の外出は控えましょう!!

療養期間中の外出はできますか?

症状が軽快してから24時間経過した方、または1度も症状が出ていない方は
食料品の買い出しなど、必要最低限、短時間の外出は可能です。
外出の際はマスク着用など感染対策をしっかり行ってください。

当院では検査を受けて頂いた際、受付にて説明を行っております。
陽性者登録方法や、療養期間の目安など記載された用紙もお配りしています。

今回記事にした内容は2022年11月4日現在となります。
新型コロナウィルス感染症に関する行政への報告ルールは日々変化しております。
一定のルールではございませんので、予めご了承くださいませ。

あおぞら新横浜クリニックPCR検査

あおぞら新横浜クリニックは院内・在宅でPCR検査が行える医療機関です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査をご希望の方は、JR新横浜駅【篠原口】徒歩1分の「あおぞら新横浜クリニック」に
ご来院ください。
ご予約はこちらから

インフルエンザワクチン接種

インフルエンザワクチン接種を始めております。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。

 

ヨーロッパではワクチン接種率が高く、自然感染した人の割合も日本よりはるかに多いのに、
現在コロナの感染が拡大しています。
フランス・ドイツ・シンガポールでは10月初めごろから人口100万人あたりの感染者数が
急増しているとのことです。

京都大学の西浦教授は、ヨーロッパのデータから日本国内でもそう遠くない時期に
【第8波】が訪れるという見解です。
また、名古屋工業大学の平田教授チームがAIを使って予測した結果、
年末年始にかけて忘年会など人々の行動が活発になった場合、2023年1月中旬から
下旬にかけて東京での1日の感染者数は1週間平均で13,000人に達すると予測されました。
詳しく記事を読まれたい方はこちらから

コロナウィルスに感染しない為には、今まで通りの感染対策が必要です

■他人との接触をさける

■会話時にはマスクを着用する

■手指の消毒と手洗い

■こまめな換気

発熱などの症状のある場合は、学校や仕事には行かず、
他の人との接触を避け、休養をとることが重要です。

コロナに感染したかな?

「コロナに感染したかな?」「濃厚接触してしまった!」など、他の方にうつさない為にも
PCR検査が安心です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査結果は検査当日に出ます。
検査をご希望の方は、こちらから

インフルエンザワクチン接種始まっています

インフルエンザワクチン接種を始めております。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。

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