年明け以降に増えている症状と、メディカルダイエットの取り組みについて

年明け以降に増えている症状と、メディカルダイエットの取り組みについて

今週のコラム 発熱・体調不良 メディカルダイエット

年明け以降に増えている発熱症状と、メディカルダイエットの取り組みについて

年が明けてから、あおぞら新横浜クリニックでは発熱を主訴に来院される患者さまが引き続き多い状況が続いています。「年末年始は特に問題なかったのに、仕事が始まってから体調を崩した」「熱は高くないが、だるさや喉の痛みが続く」といったご相談も目立ちます。

年明けは生活リズムが一気に切り替わる時期です。睡眠時間の変化、仕事の再開による疲労、人との接触機会の増加などが重なり、体の抵抗力が落ちやすくなります。その結果、ウイルス感染症をはじめとした発熱や風邪症状が表に出やすくなります。

■ 発熱は原因がさまざま。早めの確認が安心につながります

発熱と一口に言っても、原因はさまざまです。感染症だけでなく、軽い炎症や疲労の蓄積が関与しているケースもあります。症状だけで判断することは難しく、「様子を見ていたら長引いてしまった」という方も少なくありません。

体調不良時は各種検査が可能です

当院では、年明け以降も引き続き、発熱や咳、喉の痛み、全身のだるさなどに対して各種検査を行い、原因をできるだけ早く見極める診療を行っています。検査を行うことで、不安が軽減され、必要な治療を適切なタイミングで開始することができます。

■ 年明けに増える「体重」に関するご相談

もう一つ、年明け以降に増えているのが体重や生活習慣に関するご相談です。「お正月で増えた体重が戻らない」「食事量は戻しているのに体重だけが落ちない」――こうした声は毎年この時期に多く聞かれます。

年末年始は、食事内容や食べる時間が不規則になりやすく、体重が増えやすい時期です。さらに、年明けは寒さや忙しさから運動量が減りやすく、体重が定着してしまうこともあります。

■ GLP-1を中心に、無理のない方法で体重管理をサポートします

当院では、医師の管理下で行うメディカルダイエットとして、GLP-1製剤を用いた治療を行っています。食欲をコントロールしやすくすることで、無理な我慢に頼らず体重管理を行う方法です。自己流のダイエットがうまくいかなかった方にとって、一つの選択肢となります。

■ 今年は「ゆるやかな糖質制限」の指導も重視します

体重管理において大切なのは「続けられること」です。GLP-1製剤は有効な治療手段ですが、それだけに頼ってしまうと、中止後に体重が戻ってしまう、いわゆるリバウンドが起こることもあります。

リバウンド予防:ゆるやかな糖質制限の指導

そのため当院では、GLP-1の使用と並行して、ゆるやかな糖質制限を基本とした食事指導を行っていきます。極端な制限や我慢を強いる方法ではなく、日常生活の中で無理なく続けられる範囲の指導を重視しています。

「糖質を完全に控える」のではなく、摂りすぎている部分を見直す食事のタイミングを整える血糖値が急に上がりにくい食べ方を意識するといった現実的な工夫を積み重ねることで、薬の効果を活かしながら、将来的に薬に頼りすぎない体重管理を目指します。

■ 早めの相談が、回復も改善も早めます

発熱や体調不良も、体重や生活習慣の問題も、「もう少し様子を見よう」と後回しにしてしまうと、改善までに時間がかかることがあります。早めに原因を確認し、必要な対策を取ることで、体への負担は小さく済みます。

あおぞら新横浜クリニックでは、年明け以降も、発熱をはじめとした体調不良の診療から、生活習慣や体重管理に関するご相談まで、幅広く対応しています。「今の状態を一度確認したい」「無理のない方法で体調や体重を整えたい」――そう感じたときは、どうぞお気軽にご相談ください。

今年も皆さまが健やかに日々を過ごせるよう、丁寧な診療を続けてまいります。

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