新年のご挨拶
新年のご挨拶と、年明けに多い体調不良について
新年あけましておめでとうございます。旧年中は、あおぞら新横浜クリニックをご信頼いただき、誠にありがとうございました。本年も、地域の皆さまにとって「困ったときにまず相談できる身近な内科」として、丁寧で確かな診療を心がけてまいります。
年が明けると、「お正月はゆっくりできたはずなのに、なぜか体調を崩してしまった」という声を多く耳にします。毎年この時期は、発熱や喉の痛み、咳、全身のだるさなどを訴えて来院される方が増える傾向があります。
年末年始は生活リズムが乱れやすく、睡眠不足や食生活の変化、移動や人混みによる疲労が重なり、体の抵抗力が落ちやすい時期です。その結果、ウイルス感染症をはじめとした体調不良が表に出やすくなります。
■ 年明けに増える発熱・かぜ症状について
1月は、インフルエンザや新型コロナウイルス、その他の呼吸器感染症が重なりやすい時期です。症状だけでは原因の見極めが難しく、「様子を見ていたら長引いてしまった」というケースも少なくありません。
年末年始に引き続き、発熱や咳、喉の痛みなどの症状に対して各種検査を行い、原因をできるだけ早く見極める診療を行っています。
「ただの風邪だと思っていたが、検査をして安心できた」「無駄な薬を飲まずに済んだ」――そう感じていただける診療を大切にしています。
体調に違和感を覚えた時点で受診していただくことで、症状の悪化を防ぎ、日常生活への早期復帰につながります。年明け早々だからこそ、無理をせず、どうぞ気軽にご相談ください。
■ 年末年始明けに増える“お正月太り”のお悩み
年明けになると、もう一つ多く寄せられるのが体重増加に関するご相談です。「食べる量はそこまで多くなかったはずなのに体重が戻らない」「毎年この時期に増えて、そのまま定着してしまう」――こうしたお悩みは決して珍しくありません。
当院では、GLP-1製剤を中心としたメディカルダイエットを行っており、医師の管理下で安全性に配慮した体重管理を行っています。食欲のコントロールが難しい方、自己流のダイエットがうまくいかなかった方にとって、一つの選択肢となります。
■ 今年からのメディカルダイエットの取り組みについて
2026年は、GLP-1製剤だけに頼らない、より現実的で続けやすいメディカルダイエットを目指していきます。体質や生活スタイルに合わせて、GLP-1以外の内服薬も組み合わせた処方を段階的に導入していく予定です。
また、GLP-1製剤を使用された方から多く相談を受けるのが、「中止後のリバウンド」です。急にやめてしまうと、食欲が戻り、体重が元に戻ってしまうケースもあります。
当院では、GLP-1製剤の終了時期を見据え、緩やかな糖質制限(無理のない食事指導)を併せて行い、リバウンドを防ぐサポートを重視しています。極端な制限ではなく、日常生活の中で無理なく続けられる方法を一緒に考えていきます。
■ 新しい一年を、健やかに過ごすために
年明けは、体調も生活習慣もリセットしやすいタイミングです。一方で、知らず知らずのうちに無理が重なりやすい時期でもあります。発熱や体調不良を感じた時、体重や生活習慣について気になった時、どんな些細なことでも構いません。
あおぞら新横浜クリニックは、今年も皆さまの健康を身近で支える存在でありたいと考えています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。





