夏の感染症と内科受診のポイント

夏の感染症と内科受診のポイント

夏の感染症と内科受診のポイント

🌞 夏に流行する感染症と内科受診のポイント

はじめに

夏の季節は、気温や湿度の上昇に伴い、特有の感染症が流行しやすくなります。特に子どもや高齢者は体力が落ちやすく、感染症にかかりやすい状況になります。今回は、夏に多い感染症の特徴と、現在の内科外来で見られる症状について詳しく解説し、予防と対応についてもご紹介します。

夏の代表的な感染症

夏に流行する感染症として、以下のものが挙げられます:

  • 手足口病:エンテロウイルスによる感染で、手や足、口に水泡状の発疹ができるのが特徴です。軽度の発熱や食欲不振も見られます。
  • ヘルパンギーナ:主に幼児に見られ、高熱と口の中に小さな水泡ができることで知られています。喉の痛みが強く、水分が取れなくなることもあります。
  • 咽頭結膜熱(プール熱):アデノウイルスによる感染症で、喉の痛み、高熱、結膜炎が同時に起こります。目の充血や涙、リンパ節の腫れも特徴です。

これらの感染症は、飛沫感染や接触感染により広がるため、集団生活をしている施設などでは特に注意が必要です。

現在多い内科受診理由

  • 発熱や咽頭痛:夏風邪や咽頭炎、COVID-19との鑑別が必要な場合もあり、長引く症状には注意が必要です。
  • 乳幼児の脱水:発熱や食欲不振により水分が摂れず、脱水に陥るケースが多く見られます。特に喉の痛みがある場合、飲水を嫌がることがあります。
  • 熱中症に類似した症状:倦怠感、めまい、軽い吐き気など、軽度の熱中症やウイルス性胃腸炎と見分けがつきにくい症例もあります。
  • 呼吸器症状:咳や鼻水、喉の違和感を訴える方が多く、RSウイルスやその他のウイルス性疾患の可能性もあります。

症状が似ているため、自己判断せず、医師の診察を受けることが重要です。

予防と早期対応のポイント

対策項目内容
手洗い・うがい感染症予防の基本。外出後や食事前、トイレ後は石鹸で20秒以上洗いましょう。
水分・栄養補給こまめな水分補給と、ビタミン・ミネラルを含む食事で免疫力を維持。
適度な室温管理エアコンと換気を併用し、温度差による体調不良を防ぐ。
咳エチケット咳やくしゃみの際はティッシュや肘で口を覆う。周囲への配慮も大切です。
早期受診2日以上続く発熱、喉痛、食欲不振、脱水の兆候が見られる場合は早めに受診を。

あおぞら新横浜クリニックの対応

当院では、夏の感染症に対応した迅速な診療を行っています。症状に応じて、血液検査、ウイルス検査、脱水の際の注射処置なども可能です。ご家族で気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。

正しい知識と早めの対応で、夏を健康に乗り切りましょう。気になる症状がある場合は、我慢せずに受診を!

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