健診後フォローアップ

健診後フォローアップ外来

健診・人間ドックで異常を指摘された方へ

血糖・脂質・血圧・肝機能・尿酸など、生活習慣病の多くは自覚症状がないまま進行します。 あおぞら新横浜クリニックでは、健診結果票をお持ちいただくだけで、原因の精査から治療方針の決定まで対応します。

血糖・HbA1c 異常 脂質(コレステロール・中性脂肪) 血圧異常 肝機能(AST・ALT・γGTP) 尿酸(痛風) 腎機能・尿検査
健診結果票・お薬手帳をお持ちください。新横浜駅(JR・地下鉄)篠原口より徒歩すぐ。
Check

こんな方はすぐに受診を

当てはまる項目がひとつでもあれば、早めにご相談ください

受診が必要なサイン

  • 健診で「要再検査」「要精密検査」と書かれた
  • 「要治療」と指摘されたがどこに行けばいいかわからない
  • 昨年の健診でも同じ項目に引っかかっていた
  • 血糖やHbA1cが基準値を超えている
  • LDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪が高い
  • 血圧が収縮期140mmHg以上または拡張期90mmHg以上
  • 肝機能(AST・ALT・γGTP)が異常値だった
  • 尿酸値が高く、足の親指などに痛みが出たことがある
  • eGFR(腎機能)が低下していると言われた
  • 尿にたんぱく・糖が出ていた
胸痛・激しい頭痛・突然の手足の麻痺・呼吸困難など急性症状がある場合は、すぐに救急へ。健診の異常とは別に、このような症状は緊急の対応が必要です。
Abnormal Items

健診で多い異常項目と意味

それぞれの数値が何を意味するか、基準値とともに確認しましょう

血糖・HbA1c(糖尿病関連)

空腹時血糖やHbA1cが高い場合、糖尿病または糖尿病予備群(境界型)の可能性があります。HbA1cは過去1〜2ヶ月の平均血糖を反映します。

HbA1c 正常5.5%未満
要注意(予備群)5.6〜6.4%
糖尿病型6.5%以上

脂質(LDL・HDL・中性脂肪)

LDLコレステロールが高いと動脈硬化が進み、心筋梗塞・脳卒中のリスクが上がります。中性脂肪(TG)の高値は生活習慣と関連します。

LDL 基準値70〜139 mg/dL
HDL 基準値40 mg/dL以上
TG 基準値150 mg/dL未満

血圧(高血圧)

高血圧は「サイレントキラー」とも呼ばれ、自覚症状なく心臓・脳・腎臓に障害をもたらします。家庭血圧での再測定が重要です。

正常血圧120/80 mmHg未満
高値血圧130/80 mmHg以上
高血圧(治療対象)140/90 mmHg以上

肝機能(AST・ALT・γGTP)

肝細胞のダメージを反映するAST・ALTの上昇、胆道系や飲酒の影響を受けやすいγGTPの上昇は、脂肪肝・アルコール性肝炎・慢性肝炎などで見られます。

AST/ALT 基準値30 U/L以下
γGTP 基準値(男)50 U/L以下
γGTP 基準値(女)30 U/L以下

尿酸(高尿酸血症・痛風)

尿酸値が高いと関節に結晶が沈着し、痛風発作(激痛)を起こすことがあります。腎機能障害や尿路結石にも関与します。食事・飲酒・水分摂取が大きく影響します。

基準値7.0 mg/dL以下
高尿酸血症7.0 mg/dL超
治療開始目安8.0 mg/dL以上

腎機能・尿検査(eGFR・尿たんぱく)

eGFRは腎臓のろ過能力を示し、60mL/min/1.73m²未満でCKD(慢性腎臓病)が疑われます。尿たんぱくは腎臓の傷みを早期に示す重要なサインです。

eGFR 正常60以上
要注意45〜59
腎機能低下(要精査)45未満
このほか、貧血(ヘモグロビン低下)・甲状腺機能異常(TSH)・心電図異常・胸部X線異常など、様々な項目で指摘を受けることがあります。「どの科に行けばよいかわからない」という場合も、まず内科にご相談ください。
Result Categories

健診結果の判定区分と対応目安

「A〜E」の判定記号が何を意味するか確認しましょう

判定区分と推奨対応

判定 意味 推奨される対応 受診の優先度
A(異常なし) 基準値の範囲内 次回の定期健診を継続 不要
B(軽度異常) わずかに基準値を逸脱しているが日常生活に影響は少ない 生活習慣の改善を意識する。経過観察 推奨(目安:3〜6ヵ月以内)
C(要経過観察・要再検査) 異常値が見られる。今後の変化に注意が必要 医療機関で再検査・精査を受ける 必要(早めに受診)
D(要精密検査・要治療) 明らかな異常があり、精密検査または治療が必要 速やかに医療機関を受診し、精査・治療を開始する 早急に受診
※判定区分の記号は健診機関によって A〜E、1〜5、○△×など表記が異なる場合があります。結果票に記載の説明もあわせてご確認ください。
「要治療」の放置は危険です。
生活習慣病の多くは自覚症状がなく、放置すると動脈硬化が静かに進行します。心筋梗塞・脳梗塞・透析導入(腎不全)などの深刻な合併症を防ぐためには、早期の介入が最も効果的です。「去年も同じだった」という方こそ、今年こそ受診してください。
Diseases

当院で対応する主な生活習慣病

診断・治療・長期管理まで一貫して対応します

糖尿病・糖尿病予備群
— 血糖・HbA1c管理

  • 食事療法・運動療法の具体的な指導
  • 経口血糖降下薬(メトホルミン、SGLT2阻害薬、DPP-4阻害薬など)の処方
  • 合併症(網膜症・腎症・神経障害)のスクリーニング

脂質異常症(高コレステロール・高TG)
— 動脈硬化リスクの管理

  • LDL・HDL・中性脂肪・non-HDLコレステロールの精査
  • 心血管リスクに応じた治療目標値の設定
  • スタチン・フィブラート・EPA製剤などの薬物療法
  • 食事(飽和脂肪酸・糖質)・運動指導の徹底

高血圧症
— 血圧コントロールと臓器保護

  • 家庭血圧・外来血圧の把握と白衣高血圧の鑑別
  • 二次性高血圧(腎性・内分泌性など)の除外
  • ARB・ACE阻害薬・Ca拮抗薬・利尿薬などの適切な選択
  • 減塩・体重管理・禁煙などの非薬物療法の指導

脂肪肝・肝機能異常
— MASLD(非アルコール性脂肪肝)を含む

  • 肝機能の再検査
  • 飲酒・体重・食事内容の評価と生活指導
  • 精密検査が必要な場合は消化器内科へ速やかに紹介

高尿酸血症・痛風
— 発作予防と尿酸値の長期管理

  • 痛風発作時の急性期治療(NSAIDs・コルヒチン)
  • 発作間欠期の尿酸降下療法(フェブキソスタット・ベンズブロマロンなど)
  • プリン体の多い食品・アルコール・水分摂取の具体的な指導

慢性腎臓病(CKD)・尿たんぱく
— 腎機能の保護と透析予防

  • 糖尿病性腎症・高血圧性腎硬化症などの原因疾患の管理
  • SGLT2阻害薬・ARBなど腎保護薬の選択
  • 重症例(eGFR 30未満)は腎臓内科へ紹介

生活習慣病は「気づいてからでは遅い」ことがあります

動脈硬化・腎機能低下は年単位でゆっくりと進行し、心筋梗塞・脳梗塞・透析を起こして初めて気づくことも少なくありません。健診の異常値はその「警告サイン」です。まだ症状がないうちに受診・介入することで、重篤な合併症を防ぐことができます。

Flow

当院での受診の流れ

健診結果票をお持ちいただくだけでスムーズに対応できます

1

受付・健診結果の持参

健診結果票(用紙またはデータ)と保険証・お薬手帳をご持参ください。結果票がない場合でも、お伝えいただいた数値をもとに対応します。Web予約・電話・当日受診いずれも対応しています。

健診結果票 保険証 お薬手帳
2

問診・生活習慣のヒアリング

食事・飲酒・運動・睡眠・喫煙などの生活習慣、既往歴・家族歴・服薬状況を詳しくお伺いします。どの数値がどのくらい気になるか、患者さんの疑問・不安にもしっかりお答えします。

食事歴 飲酒・喫煙 運動習慣 既往歴・家族歴
3

追加の血液・尿検査(必要に応じて)

健診結果だけでは判断できない場合や、より詳細な情報が必要な場合は当院で採血・採尿を行います。結果は通常1〜2週間後にご説明します(一部は当日確認可能です)。

空腹時血糖・インスリン HbA1c 尿微量アルブミン 甲状腺機能 腹部エコー(連携)
4

診断・治療方針のご説明

検査結果・問診内容をふまえて、現在の状態と治療の必要性をわかりやすくご説明します。すぐに薬が必要かどうか、まず生活習慣改善で様子を見るかなど、患者さんの希望も聞きながら方針を決めます。

治療方針の説明 処方(必要な場合) 生活指導
5

定期フォローアップ

治療開始後は1〜3ヵ月ごとに受診いただき、数値の変化・薬の効果・副作用を確認します。目標値に達した後も、年に数回の定期受診で長期的な健康管理をサポートします。精密検査が必要な場合は専門病院へ速やかに紹介します。

定期血液検査 投薬調整 専門科紹介(必要時)

健診で異常を指摘された方、
まずはお気軽にご受診ください

「要再検査」「要精密検査」「要治療」の放置は危険です。
健診結果票をお持ちいただくだけで、原因の精査から治療方針の決定まで対応します。

診療案内

クリニック名 あおぞら新横浜クリニック
所在地 神奈川県横浜市港北区篠原町3014-3 東急新横浜南ビル4F
診療時間 月〜土:9:00〜12:30 / 14:30〜17:00(16:30受付終了) 土曜日は第2週・第4週のみです。
受診の際 健診結果票・保険証・お薬手帳をお持ちください。初診の方はWEB予約もしくはお電話でご確認のうえご来院ください。
〒222-0026 神奈川県横浜市港北区篠原町3014-3 東急新横浜南ビル4F / TEL: 045-423-8333
https://aoshin.net/

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