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日本政府は「オミクロン株の毒性などを鑑みて、私権制限に見合う
生命・健康への重大な影響はないと判断し、5月8日から「5類感染症に
移行する」ことを決定しました。
ただし、今までの経緯から1年を通じて「複数回の流行」があることを
踏まえ、段階的に移行していく方針です。

5類に移行することで感染症法に基づく入院などの措置は終了し、
幅広い医療機関でコロナ感染症患者が受診できるようになる。とはしていますが、
大きな病院では、コロナ患者とのゾーニングや隔離
するための空間が必要になること、コロナ入院病棟専任の人手を
確保する必要があることから、新たに発熱外来を設けることで
再び医療ひっ迫を招きかねないという懸念があります。

発熱したらお近くの発熱外来へ

発熱外来とは、
発熱・咳・鼻水・のどの痛みなどの風邪症状がある方が、通常の診察室ではなく、
感染対策をしたスペースで診察を行うことを言います。
神奈川県では新型コロナウィルス感染症、季節性インフルエンザの流行等に
おいて、発熱やせきなどの症状がある患者様が地域で適切に診療や検査が
受けられるように、【発熱診療等医療機関】として神奈川県が指定しています。
指定医療機関の検索はこちら
あおぞら新横浜クリニックも【発熱診療等医療機関】として
指定されています。

あおぞら新横浜クリニックは【発熱外来】に対応しています

あおぞら新横浜クリニックは、一般診察で来院される患者様と、
発熱されている患者様を時間で分けて診察しております。
◆一般診察 9:30~10:00
定期的な一般内科の患者様
◆発熱外来 10:00~13:00(13:15までの枠最終受付)
37.5度以上の発熱、38度以上の高熱、濃厚接触者に該当された方など、
通常の診療時間と分けて診療しております。
医師の判断でPCR検査(検査当日結果連絡)、迅速インフルエンザ検査を行っております。
※尚PCR検査結果は陽性者の方のみに、当日の夕方お電話でご連絡しております。

発熱してしまったら

①先ずはあおぞら新横浜クリニック【予約ページ】よりご希望のお時間(10時以降)で
 予約をお願いいたします。
 ※お電話でのご予約は、外来が立て込んでおりますとつながりにくい場合がございますので、
 webページからの予約がスムーズです。
②初診の方は保険証をお持ちください。2回目以上の来院の方は保険証と診察券を
 ご持参ください。

インフルエンザ流行注意報発令中

2023年2月9日横浜市は「インフルエンザ流行注意報」を発令しました。
市内でインフルエンザによる学級閉鎖や学年閉鎖を行った学校などは
101施設に上り、保育園などでの集団発生もあるそうですので、
感染対策にご協力をお願い致します。

インフルエンザは、インフルエンザウィルスを病原体とする
急性の【呼吸器感染症】です。
日本では毎年11下旬~12月上旬ごろから始まり、
翌年の1~3月患者数が増加、4月・5月にかけて減少していきます。

インフルエンザにはA・Bの型があり、感染すると1~3日の潜伏期間を経て
突然の発熱(38℃以上)頭痛、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの症状が
現れた後、咳、鼻水、咽頭痛などの症状へと続き、約1週間で軽快します。

インフルエンザ治療

抗インフルエンザ薬はウィルスが増殖するまでの発症後
48時間以内に使用しなければ、効果は乏しいとされています。
インフルエンザ治療薬には「内服薬」・「吸入薬」・「注射薬」が
あります。代表的なお薬として、
◆タミフル(オセルタミビル)※内服薬
全世界で使用されている最もエビデンスのある薬剤です。
◆イナビル(ラニナビル)※吸入薬
確実に吸入できれば1回の治療で完結できます。
◆ラピアクタ(ペラミビル)※静注薬(注射)
唯一の静注薬です。口からの摂取が困難な方、ご自身での
服用が困難な方で、医師が判断した場合に行われる治療です。

インフルエンザは予防が大切です。
具体的な予防としては、流行前のワクチン接種、飛沫防止対策(マスク)、
外出後の手洗い・うがい、人込みへの外出をなるべく控えるなどです。
ワクチン接種していてもインフルエンザに罹らないという訳ではありません。
ワクチンの目的は、感染にかかるリスクを低減させること。
発症した場合の重症化を防ぐことです。
特に高齢者は重症化から死亡へと発展していくため、65歳以上の方、
60歳以上の特定疾患のある方は定期接種が有効です。

あおぞら新横浜クリニックは【発熱外来】に対応しています

あおぞら新横浜クリニックは、一般診察で来院される患者様と、
発熱されている患者様を時間で分けて診察しております。
◆一般診察 9:30~10:00
定期的な一般内科の患者様
◆発熱外来 10:00~13:00(13:15までの枠最終受付)
37.5度以上の発熱、38度以上の高熱、濃厚接触者に該当された方など、
通常の診療時間と分けて診療しております。
医師の判断でPCR検査(検査当日結果連絡)、迅速インフルエンザ検査を行っております。
※尚PCR検査結果は陽性者の方のみに、当日の夕方お電話でご連絡しております。

発熱してしまったら

①先ずはあおぞら新横浜クリニック【予約ページ】よりご希望のお時間(10時以降)で
 予約をお願いいたします。
 ※お電話でのご予約は、外来が立て込んでおりますとつながりにくい場合がございますので、
 webページからの予約がスムーズです。
②初診の方は保険証をお持ちください。2回目以上の来院の方は保険証と診察券を
 ご持参ください。

2023年2月9日(木)神奈川県より、インフルエンザ患者数が増加しているため3年ぶりに
インフルエンザ注意報が発令されております。

 

 

 

 

 

発熱外来とは

発熱外来という発想は、2002年中国を起源に東アジアや
カナダで大流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)のときに始まりました。
通常の診察と発熱や風邪症状を診察するスペースを分けることで、
SARSの感染拡大を予防しようと考えたのが発熱外来の始まりです。
ちなみにSARSとは
熱や寒気、関節痛などインフルエンザに似たような
症状が起こる病気です。
感染者の約20%が呼吸困難や重症肺炎に移行し、集中治療を必要とする
状態になりました。

現在の発熱外来は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するために、
発熱や風邪症状など感染症が疑われる患者さまに対して、
スペースや時間帯を分けて診察しています。

感染症による主な症状

【咳・せき】
咳はのどに侵入したウイルスや細菌、ほこりなどの異物を外に出すための防御反射です。
【のどの痛み】
のどの痛みはウイルスや細菌がのどに付着し、炎症を起こすことで感じます。
炎症を起こしているため痛みに加えて発熱します。
【鼻水】
鼻水は大量の分泌液を出して鼻に入ってきた異物を洗い流したものです。
色は透明や黄色、緑がかったものなどが見られます。
透明な鼻水は異物を洗い流したもの、黄色や緑は細菌やウイルスが混ざった色と
言われています。
【頭痛】
発熱とともに現れる頭痛は、血管の収縮や炎症物質により起こると考えられています。
【関節痛】
体内の免疫反応が起きると、プロスタグランジン(発熱や痛みを発生させる作用がある)
が作られます。
そのため発熱とともに関節痛が起こると考えられています。
 

あおぞら新横浜クリニックの発熱外来


あおぞら新横浜クリニックは、一般診察で来院される患者様と、
発熱されている患者様を時間で分けて診察しております。
◆一般診察 9:30~10:00
定期的なや一般内科の患者様
◆発熱外来 10:00~13:00(13:15までの枠最終受付)
37.5度以上の発熱、38度以上の高熱、濃厚接触者に該当された方など、
通常の診療時間と分けて診察しております。
医師の判断でPCR検査(検査当日結果連絡)、迅速インフルエンザ検査を行っております。
※尚PCR検査結果は陽性者の方のみに電話でご連絡しております。
 

あおぞら新横浜クリニック

◆外来診察時間は月~金、9:30~13:00(13時枠最終受付)
 ※一般診察9:30~10:00
 ※発熱外来10:00~13:00
◆訪問診療、月~金、午後~
◆あおぞら新横浜クリニックが行うPCR検査は、発熱して症状がある方の他、
無症状で濃厚接触の方、海外渡航目的の方、小児(小学生以下)の方、
など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけます。
 ※検査結果は即日分かります。(陽性者の方のみにお電話でご報告/夕方16時以降)
 ※無料の検査機関ではありませんので、診察初診料・薬代が別途発生いたします。
 (初診の方で約3,000円程度)
◆お支払いは現金の他、各種クレジットカード、楽天ペイ、auペイ、
交通系ICなどのキャッシュレス決済がご利用頂けます。
◆駐車場はビルの敷地内に4台止められるスペースがございます。
また近くにも有料コインパーキングがございます。
◆JR新横浜駅【篠原口】すぐ目の前のガラス張りのビル(TOYOTAレンタカーが
1Fに入っているビル)の4階です。

 

 
 
 
 

インフルエンザの特徴

◆のどの痛み
◆鼻水
◆咳
◆38度以上の発熱
◆頭痛・関節痛・筋肉痛
など、全身の症状が突然現れるのが特徴です。

インフルエンザ検査とは

インフルエンザの検査は、鼻の中から綿棒でぬぐい取るだけで簡単に行うことが可能です。
検査の時期は熱が出て12時間以上~48時間以内がベストです。
(発熱の出現直後は陰性になることがあります)
検査の結果は10~20分くらいで分かります。
38℃以上の発熱があったら、早めに病院や医院を受診するようにしてください。

インフルエンザになってしまったら

先ずは病院やクリニックを受診しましょう。
治療薬としては、抗インフルエンザウイルス薬があります。
適切な時期(発症後48時間以内)から服用を開始すると、
発熱期間は通常1~2日間短縮されます。
ただしその効果は症状が出はじめてからの時間や症状により異なります。
また使用する、しないは医師の判断になりますので、医師にご相談ください。

インフルエンザは学校保健安全法によって管理を受ける学校伝染病のひとつです。
発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を
経過するまで出席停止が求められています。

あおぞら新横浜クリニックよりインフルエンザ検査について

先ずは予約専用ページよりご予約をお願いしております。
問診で症状に該当する場合は「インフルエンザ検査」を
行っております。

当院では完全予約制となっております。診察に入ってしまいますと、
お電話での予約対応が難しくなってしまいますので、WEBからの予約をお願い致します。
ご予約はこちらから
また、ご予約の順番で診察をしております。そのため早くお越し頂きましても
順番の繰り上げ等はしておりませんので、予めご了承ください。
必ずお時間通りにお越しくださいませ

 

 

今週辺りからインフルエンザA型の陽性者が増えてきました。
インフルエンザの検査は発症してから12時間以上48時間以内で正確な
検査結果を得ることが出来ます。

インフルエンザの兆候

体のだるさ
強い悪寒
頭痛
鼻腔やのどの乾燥、痛み
など、風邪の症状と似ていますが、すぐに高熱(38度~40度)が出て、ひどい倦怠感、
筋肉痛、関節痛などの症状が強く出るのが特徴です。
インフルエンザウィルスが体内で増殖するスピードはすさまじく、
わずか1個のウィルスが8時間で100倍、24時間で100万個に増殖し、
潜伏期間わずか1日~2日で発症します。

インフルエンザの隔離期間

発症後5日間かつ解熱した後2日(幼児は3日)を経過するまでが
登校禁止または出勤停止となります(学校保健安全法施行規則)。
例にあげると、12月1日に発症、5日目に解熱した場合、9日目となる
12月9日登校又は出勤可能となります。
発症後3日間で解熱した場合、12月7日が登校又は出勤可能となります。

インフルエンザワクチン

予防接種を受けていると例え罹ったとしても症状が比較的軽く済みます。
また65歳以上で34%~55%、65歳未満の方で70%~90%の発症を
予防できるとされています。

ワクチンは接種後2週間くらいから効き始め、免疫の持続効果は5~6か月くらいと
言われています。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。

横浜マリノス様に感謝状をいただきました!

 

今年も残すところ3週間。
年末年始を海外で過ごされる方も多いと思います。
各国の入国規制はどうなっているのでしょうか?

ハワイ
2歳以上の方で米国市民権や永住権を持っていない方の入国に必要な書類は
【公的機関発行のワクチン接種証明書】・【宣誓書】が必要になるそうです。
くわしい情報はこちらをクリック
※ワクチン接種証明書を取得するには:2回目の接種から14日以上が経過していることが必須。
(3回目接種は米国入国においては求められていないとのことです。)
接種を受けた際に住民票のあった市区町村に「海外渡航用」のワクチン接種証明書をご申請する。
又はデジタル庁「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」より「海外用」の証明書をご取得する。
の2種類です。
その他詳しい情報はこちらをクリック

中国
日本から中国への渡航には、出発前48時間以内に指定フォーマットによる陰性証明書が
発行できる検査機関でPCR検査を実施した上で、「健康コード」を申請・取得する必要が
あるそうです。
入国後は、指定施設での隔離及び自宅隔離が必要とのこと。
その他詳しい情報はこちらをクリック

韓国
出国72時間前までにK-ETA(韓国電子旅行許可制度)HP上等で申請・許可が必要。
全ての入国者に対して、健康状態質問書及び特別検疫申告書の作成、入国場検疫での発熱チェック、
韓国国内滞在住所及び連絡先(携帯電話)の提出等が求められるそうです。
※新型コロナウイルス感染症防止のためのマスク着用命令の違反者に
10万ウォン(約9,200円)の罰金が科せられます。
その他詳しい情報はこちらをクリック

今回ご紹介した3か所(3か国)の他に、日本人に対して115の国や地域で入国制限措置や行動制限措置が
課されています。詳しくお知りになりたい方はこちらをクリック。

あおぞら新横浜クリニックのPCR検査結果は当日出ます

あおぞら新横浜クリニックは院内・在宅でPCR検査が行える医療機関です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査をご希望の方は、JR新横浜駅【篠原口】徒歩1分の「あおぞら新横浜クリニック」に
ご来院ください。
ご予約はこちらから

インフルエンザワクチン接種できます

インフルエンザワクチン接種を始めております。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。

「住み慣れた我が家で治療したい」
「最期は家族と一緒に過ごしたい」
「治療中の家族に寄り添っていたい」
住み慣れた環境で治療を受けることが在宅医療です。
在宅医療には大きく分けて二つ。
【訪問診療】と【往診】です。
●訪問診療は、ご自宅や施設で療養を行っている患者様で、通院が困難な方に
計画的な医学管理のもと、定期的にご自宅に伺って診療を行うものです。
●往診は、体調が悪くて医療機関を受診できない場合に臨時的な診察を行うものです。

訪問診療には以下のケースが該当します。
退院後も継続的な治療が必要だけど、定期的な外来通院が難しい。
病状の悪化により、外来受診の継続が困難になった。
などです。

あおぞら新横浜クリニックの訪問診療

内科を中心に月2回の定期的な訪問診療を行っています。
医師の診察や必要に応じた血液検査、注射、点滴等の処置を行います。
定期訪問以外にも「体調がすぐれない」などご連絡頂ければ電話での再診や、
必要があれば居宅へ伺います。

万が一、入院加療が必要になった場合や、レントゲン、CT、MRIなどの精密検査が
必要となる場合は、ご希望の病院や近隣の連携医療機関にて対応いたします。
また、ケアマネージャーや訪問介護、訪問看護ステーションとの連携を重視し、
かかりつけ医としての調整役、連携役を担います。
緊急時、救急搬送となる場合は、救急隊員と連絡をとりながら、ご希望の病院や
近隣病院を中心に受け入れ可能な病院をお探ししております。
併せてご家族様には相談も含め状況報告をしております。

医療費の目安

◆ご自宅の方
月ごとの管理費 4,200円~5,000円
訪問診療    1回/890円×2回=1,780円
1割負担の方で6,000円~7,000円程度となります。
尚、交通費は頂いておりません

◆電話再診
日中 70円/回
深夜 490円/回

インフルエンザワクチン接種できます

インフルエンザワクチン接種を始めております。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。

 

 

厚生労働省新型コロナ感染対策推進本部より、同時流行に備え周知用リーフレットが
取りまとめられましたので、段階ごとの対応、対策についてご案内したいと思います。

新型コロナウィルスや季節性インフルエンザの
感染が落ち着いている状況

①感染拡大する前のワクチン接種をご検討ください。
②発熱などの体調不良にそなえて、解熱鎮痛剤・新型コロナ抗原検査キットの
 購入をしておきましょう。
③電話相談窓口などの連絡先を確認しておきましょう。
 ◆横浜市新型コロナウィルス感染症専用ダイヤル
  ☎045-550-5530/☎0120-547-059
 ◆救急要請相談#7119
 ◆こども医療相談#8000
④国が承認した抗原定性検査キットを選びましょう。
 「研究用」ではなく、国が承認した「医療用」もしくは「一般用」(第一類医薬品)の
 キットを使用してください。

新型コロナウィルスと季節性インフルエンザ感染者の増加、
感染拡大の兆しが見える状況

①感染拡大する前のワクチン接種をご検討ください。
②のどの痛みや発熱などの症状が出たら
 ※重症化リスクの高い方は速やかに発熱外来を受診してください
 ※受診を迷った場合は各市町村の相談窓口などご利用ください。
 ◆横浜市新型コロナウィルス感染症専用ダイヤル
  ☎045-550-5530/☎0120-547-059
 ◆救急要請相談#7119
下記項目や疾患に該当する方は新型コロナウィルスの重症化リスクが高いと
考えられているため、早めに相談・受診をお願いします。
□65歳以上 □喫煙歴がある □妊娠している □肥満(BMI30以上)
□糖尿病 □がん □慢性腎臓病 □脳血管疾患 □慢性呼吸器疾患
□高血圧 □脂質異常症 □心血管疾患 □免疫機能の低下の可能性がある
③小学生以下の子どもは
 ※かかりつけ医はじめ地域の小児科などにご相談ください。
 ※受診を迷った場合は各市町村の相談窓口などにご利用ください。
 ◆横浜市新型コロナウィルス感染症専用ダイヤル
  ☎045-550-5530/☎0120-547-059
 ◆救急要請相談#7119
 ◆子ども医療相談#8000
2歳未満では新型コロナ、5歳未満ではインフルエンザ、基礎疾患のある子どもは
年齢にかかわらず両方の重症化リスクがありますので、心配なことがあれば
予めかかりつけ医と対応を相談しておきましょう。

新型コロナウィルスや季節性インフルエンザの同時流行により
医療ひっ迫が懸念される状況

①のどの痛みや発熱などの症状がでたら
 ※まずはご自身で新型コロナ抗原定性検査キットで検査してください。
 「研究用」ではなく国が承認した「医療用」もしくは「一般用」(第一類医薬品)の
 キットを使用してください。
②陽性だった場合は、地域の健康フォローアップセンターに登録して
 自宅療養をお願いします。
 ※体調変化時には、地域の健康フォローアップセンターにご連絡ください。
 ※検査キットの結果が陰性でも新型コロナやインフルエンザに感染して
 いる場合があります。
 感染拡大を防ぐため、体調不良が続くときは、自宅で療養をお願いします。
③受診を迷った場合は、電話相談窓口などをご利用ください。
 ◆横浜市新型コロナウィルス感染症専用ダイヤル
  ☎045-550-5530/☎0120-547-059
 ◆救急要請相談#7119
 ◆子ども医療相談#8000
④症状が重いなど受診を希望する場合、受診相談センターに相談し、
 かかりつけ医・発熱外来の受診や電話診療・オンライン診療をご検討ください。

以上が厚労省がとりまとめた新型コロナウィルス、季節性インフルエンザ感染拡大した場合の
周知内容です。ご参考にされてください。(2022年11月9日現在)

あおぞら新横浜クリニックのPCR検査結果は当日出ます

あおぞら新横浜クリニックは院内・在宅でPCR検査が行える医療機関です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査をご希望の方は、JR新横浜駅【篠原口】徒歩1分の「あおぞら新横浜クリニック」に
ご来院ください。
ご予約はこちらから

インフルエンザワクチン接種できます

インフルエンザワクチン接種を始めております。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。

陽性結果が出てしまったら!!

①神奈川県陽性者登録窓口申請フォームに登録します
◆65歳以上の方
◆入院が必要と医師が判断した方
◆重症化リスクがあり、コロナの治療薬投与が必要な方、新たに酸素投与
◆妊娠している方
(上記対象者は当院で厚労省に報告しております)

登録が完了すると下記4項目が出来るようになります。
1.療養期間中毎日通知がLINEに届き、セルフ健康チェックが可能になります。
2.ハイリスクの高齢者との同居など、自宅隔離が難しい場合宿泊療養施設の利用が
 可能になります。
3.生活困窮者に限り、配食サービスの利用が可能になります。
4.体調悪化時などの相談窓口、【コロナ119】が利用できます。

いつまで療養したらよいですか?

◆症状があって陽性と診断された方は、発症日(初めに発熱などの症状が出た日)を
0日として7日間が療養期間です。
例えば1月1日に発症したら1月8日までが療養期間となります。
症状が軽くなって24時間経過したら外出可能となります。(例では1月9日から外出可)
◆療養中症状が出なかった方は、5日目に自身で抗原検査キットで陰性が
認められれば6日目で療養終了することが出来ます。
例えば1月1日に発症したら1月5日までが療養期間、1月6日抗原検査陰性となれば、
1月7日から外出可能となります。
療養期間中は仕事や学校、不要不急の外出は控えましょう!!

療養期間中の外出はできますか?

症状が軽快してから24時間経過した方、または1度も症状が出ていない方は
食料品の買い出しなど、必要最低限、短時間の外出は可能です。
外出の際はマスク着用など感染対策をしっかり行ってください。

当院では検査を受けて頂いた際、受付にて説明を行っております。
陽性者登録方法や、療養期間の目安など記載された用紙もお配りしています。

今回記事にした内容は2022年11月4日現在となります。
新型コロナウィルス感染症に関する行政への報告ルールは日々変化しております。
一定のルールではございませんので、予めご了承くださいませ。

あおぞら新横浜クリニックPCR検査

あおぞら新横浜クリニックは院内・在宅でPCR検査が行える医療機関です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査をご希望の方は、JR新横浜駅【篠原口】徒歩1分の「あおぞら新横浜クリニック」に
ご来院ください。
ご予約はこちらから

インフルエンザワクチン接種

インフルエンザワクチン接種を始めております。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。

 

ヨーロッパではワクチン接種率が高く、自然感染した人の割合も日本よりはるかに多いのに、
現在コロナの感染が拡大しています。
フランス・ドイツ・シンガポールでは10月初めごろから人口100万人あたりの感染者数が
急増しているとのことです。

京都大学の西浦教授は、ヨーロッパのデータから日本国内でもそう遠くない時期に
【第8波】が訪れるという見解です。
また、名古屋工業大学の平田教授チームがAIを使って予測した結果、
年末年始にかけて忘年会など人々の行動が活発になった場合、2023年1月中旬から
下旬にかけて東京での1日の感染者数は1週間平均で13,000人に達すると予測されました。
詳しく記事を読まれたい方はこちらから

コロナウィルスに感染しない為には、今まで通りの感染対策が必要です

■他人との接触をさける

■会話時にはマスクを着用する

■手指の消毒と手洗い

■こまめな換気

発熱などの症状のある場合は、学校や仕事には行かず、
他の人との接触を避け、休養をとることが重要です。

コロナに感染したかな?

「コロナに感染したかな?」「濃厚接触してしまった!」など、他の方にうつさない為にも
PCR検査が安心です。
当院が行う新型コロナウィルスPCR検査は、無症状の方、海外渡航目的の方、
症状がある方など、どのような方でもPCR検査をお受けいただけ、
状況に応じて保険内・保険外診療となります。
検査結果は検査当日に出ます。
検査をご希望の方は、こちらから

インフルエンザワクチン接種始まっています

インフルエンザワクチン接種を始めております。
一般/¥4,400(税込)
高齢者/¥2,300(税込)
ご予約はこちらから※注【一般診察】の枠でご予約ください。

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