睡眠時無呼吸症候群(SAS)
終夜睡眠ポリグラフィー(PSG)で正確に評価し、
必要に応じてCPAP治療へ
当院では、スマートウォッチPMP300 または SLEEP PROFILLER PSG2 を用いた自宅での終夜睡眠ポリグラフィー検査を行い、結果に基づきCPAP(持続陽圧呼吸療法)を導入します。初診から治療開始までの流れをわかりやすくご案内します。
※Web予約は「睡眠外来(検査)」をお選びください。
受診〜検査〜結果説明の流れ
受付・問診:問診票・セルフチェック表をご記入。医師が症状・生活習慣を確認します。
検査手配:ご自宅で実施できる検査機器を宅配でお届け。確実に受け取れる日付・時間帯を設定します。
在宅で一晩検査:装着は簡単。いつも通り就寝してください。(6時間以上の睡眠を推奨します)
返送:同封の返送用段ボールでポスト/集荷にて返送。
解析:検査会社でデータ到着→解析。(通常2〜3日、混雑状況で前後)
結果説明:およそ1週間前後で結果が反映。再診で医師が詳しくご説明します。
簡易検査で異常が疑われる場合、精密検査(同機器/同様の流れ)を追加で行うことがあります。
Device
在宅で一晩装着して測定します。
使用機器
- スマートウォッチPMP300:脈拍・体動・SpO2等を連続測定。
- SLEEP PROFILLER PSG2:呼吸・いびき・無呼吸低呼吸指数(AHI)などを解析。
機器は医師が症状に合わせて手配します。
Return
装着と返送
- 同梱の手順書どおりに装着し、一晩就寝してください。(6時間以上の睡眠を推奨します)
- 翌朝、同封の返送用ボックスに入れて返送。
- 破損・紛失防止のため、梱包材はそのままご利用ください。
Analysis
データ解析〜結果
返送後、2〜3日をめどにデータが解析会社へ到着・解析され、約1週間前後で電子カルテへ反映されます。結果が到着次第、再診のご予約をご案内します。
Indicators
主な評価指標
- AHI(無呼吸低呼吸指数)
- 血中酸素飽和度(最低SpO2・低下時間)
- いびき・体動・睡眠中の呼吸パターン
自己負担額の目安(保険診療・3割負担の例)
| 項目 | 自己負担の目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 初診料(問診・診察) | 約1,000〜1,500円 | 検査未実施時の目安。実施内容により変動。 |
| 再診料 | 約400〜800円 | 結果説明など。 |
| 終夜睡眠ポリグラフィー(在宅・簡易) | 約3,000〜4,000円 | PMP300/PSG2等を使用。解析料含む目安。 |
| 精密検査(必要時) | 約8,000〜15,000円 | 在宅型の詳細解析等。適応により実施。 |
| CPAP導入(初月) | 約4,000〜6,000円 | 機器管理・指導料などを含む目安。 |
| CPAP継続(毎月) | 約4,000〜5,000円 | 月1回受診時。最長3か月に1回まで可。 |
※自己負担割合(1割/2割/3割)や加入保険、同時に行う検査・処方の有無で金額は前後します。
※他医療機関への紹介検査、マスク交換等が必要な場合は別途費用がかかることがあります。詳しくは受付へお尋ねください。
CPAP導入の流れ
適応判定:検査で中等度以上のSASなど、保険適応条件を満たす場合にご提案します。
機器説明日を設定:来院のうえ、マスク選定・圧設定・メンテナンス方法を丁寧にご説明します。
在宅治療開始:ご自宅で使用開始。違和感やトラブルはすぐご相談ください。
定期受診:原則毎月1回のフォロー(最長3か月に1回まで可)。使用状況・効果・副作用を確認します。
継続使用で日中の眠気改善や高血圧・心血管リスク低減が期待されます。
マスク合わず・鼻づまり等は交換や加湿調整で改善できることが多いです。
マスク合わず・鼻づまり等は交換や加湿調整で改善できることが多いです。
Support
治療継続サポート
- 装着トラブルの解決(マスク種類変更・サイズ調整・加湿設定)
- データ連携による使用時間・漏れ確認
- 合併症・生活習慣の相談(体重管理、鼻炎対策 など)
FAQ
よくある質問
入院は必要ですか?
いいえ。機器は宅配でお届けし、ご自宅で一晩装着するだけです。
結果はいつわかりますか?
通常、検査から約1週間前後で結果説明が可能です(混雑により前後)。
CPAPはずっと続けますか?
効果や体重変化などを見ながら医師が継続可否を判断します。無理のない運用を一緒に検討します。
費用はどのくらい?
上記「自己負担額の目安」をご参照ください。ご不明点は受付(045-423-8333)へ。
まずはお気軽にご相談ください
いびき・日中の強い眠気・夜間の呼吸停止を指摘された方は、早めの検査が安心です。





