Alma Duo(低強度衝撃波)とは?|ED治療の選択肢として知っておきたい基礎
- EDの原因や適した治療は、年齢、持病、服用薬、症状の経過などで異なります。
- ED治療薬には併用できない薬があるため、自己判断での使用や個人輸入は避け、医師へご相談ください。
- 生活習慣病が背景にある場合もあり、必要に応じて全身状態を確認します。
- 新横浜駅篠原口すぐ前の当院では、ED治療の選択肢についてご相談いただけます。
※本治療は自由診療です。費用・効果・反応・副作用には個人差があり、すべての方に同じ結果が出るわけではありません。
Alma Duo(低強度衝撃波)はどんな治療ですか?
結論からお伝えすると、Alma Duoは陰茎周囲の組織に弱い衝撃波エネルギーを当て、血管の新生や血流改善を促すと考えられている、機器を用いた治療です。痛みは比較的少なく、内服薬とは別の角度からED改善を目指す位置づけです。
- エネルギーの種類:低強度の集束型衝撃波。組織を破壊するレベルではなく、刺激として加わる強さ
- 狙うところ:陰茎海綿体・周辺血管の血流改善(血管内皮機能の改善が想定されている)
- 施術時間:1回あたり数十分程度
- 回数:一定期間に複数回行うのが一般的(個人差あり)
- 麻酔の必要性:通常は必要としないことが多い
「飲んだその場で効かせる」内服薬と異なり、Alma Duoは複数回かけて少しずつ体の反応を引き出していくタイプの治療と整理できます。
Alma Duoは「1回で即効果」ではなく、血流改善を複数回かけて引き出すタイプの治療です。当院導入機器ですが、すべての方に同じ反応を約束する治療ではありません。
ED内服薬とは何が違いますか?
内服薬とAlma Duoは、目的は同じ「EDの改善」ですが、効くタイミング・持続性・体への作用が大きく異なります。両者は対立するものではなく、状況に応じて選び分けたり組み合わせたりする選択肢です。
- 作用の出方:内服薬は服用後数十分〜数時間で効く/Alma Duoは複数回の施術を経て体の変化を期待
- 効果の持続性:内服薬は服用ごとに効く/Alma Duoは施術期間後も一定期間の継続が期待されるとされる
- 併用禁忌の重み:内服薬は硝酸薬(ニトログリセリンなど)との併用が禁忌/Alma Duoは内服薬のような全身性の薬物相互作用の心配が比較的少ない
- アプローチ:内服薬は性行為のたびに服用/Alma Duoは血流改善という土台を整える発想
「毎回薬を飲むのが負担」「内服薬で十分な反応が得られない」「硝酸薬を飲んでいて内服が選びにくい」などの背景があれば、Alma Duoは検討候補に入ることがあります。一方、内服薬が安全に使えて反応も良好な方では、まず内服薬で十分なことも多くあります。
どんな人に向きやすい治療ですか?
向きやすさは、EDの原因・重症度・併用薬・既往歴によって変わります。「Alma Duoがよい」「内服薬がよい」と一律には決められず、診察での評価が出発点になります。
向きやすいと考えられる方の例
- 軽度〜中等度の血管性EDが背景にあると考えられる方
- 内服薬で十分な反応が得られない方
- 内服薬の副作用(頭痛・顔面紅潮など)で内服を継続しにくい方
- 硝酸薬・心疾患などで内服薬が選びにくい方
- 薬に頼らず体の状態そのものを整えていきたい方
逆に、神経損傷や手術後など原因が血流以外にある場合・重度の心血管疾患を抱えている場合・出血傾向のある場合などは、別の治療や受診先を優先する必要があります。診察では問診・既往・併用薬・血液検査・必要に応じて専門的評価で総合的に判断します。
副作用・禁忌・治療を急がない方がよい人は?
Alma Duoは比較的体への負担が少ない治療と位置づけられていますが、副作用や禁忌がないわけではありません。検討前に整理しておきたい点を中立にまとめます。
主な副作用・注意点
- 軽度の違和感・赤み(施術部位に一時的にみられることがある)
- 軽い皮下出血(まれに出ることがある)
- 痛み(強い痛みは通常少ないとされるが、不快感を感じる方もいる)
- 過度な期待による失望(「数回で完全に改善」と考えると差を感じにくい場合がある)
慎重な判断・控えるべき方の例
- 陰茎・骨盤部の活動性感染・腫瘍がある方
- 出血傾向が強い方・抗凝固薬を強く使っている方
- 重度の心血管疾患がコントロール不十分な方
- 陰茎の解剖学的な異常が強い方
- 未成年・治療目的の合致しない場合
「効果が出ないと感じたら強くしてほしい」というご相談もありますが、強さや回数を急に増やす設計はリスクを上げる方向に働くことがあります。診察で経過を見ながら出力・回数・間隔を判断していきます。
よくある質問
Q. 内服薬とAlma Duoはどちらが優れていますか?
A. 一律に優劣をつけられる治療ではありません。原因・重症度・併用薬・既往・生活背景によって向き不向きが変わります。診察で評価したうえで、内服薬・Alma Duo・併用のいずれが適切かをご相談ください。
Q. 何回くらい通えばよいですか?
A. 一定期間に複数回行うのが一般的ですが、回数・間隔・期待される反応のタイミングには個人差があります。「○回で必ず改善する」と一律にお約束できる治療ではないため、経過を見ながら計画を見直すのが基本です。
Q. 自由診療ですか?保険は使えますか?
A. Alma Duoは自由診療です。費用・効果・反応・副作用には個人差があり、保険は適用されません。診察時に治療内容・標準的な費用・想定されるリスクを書面・口頭でご説明します。
当院で相談できる内容
- ED(勃起障害)の問診・既往・併用薬の確認
- 内服薬(PDE5阻害薬)の処方と注意点の説明
- 当院導入のAlma Duo(低強度衝撃波)治療
- 内服薬とAlma Duoの組み合わせ・使い分けのご相談
- 男性更年期・LOH症候群が背景にある場合の評価
- Alma Duoは陰茎周囲の血流改善を狙う、機器を用いた低強度衝撃波治療です(当院導入)。
- 内服薬と対立するものではなく、効くタイミング・持続性・併用禁忌の重みが違う「別の選択肢」です。
- 軽度〜中等度の血管性EDが背景にある方・内服薬で十分な反応が得られない方・硝酸薬等で内服薬が選びにくい方などで検討されやすい治療です。
- 副作用・禁忌・原因の見極めがあるため、診察での評価が出発点になります。回数・出力を急に増やす設計はリスクを上げる方向に働くことがあります。
※本治療は自由診療であり、費用・効果・反応・副作用には個人差があります。
最終更新日:2026-05-18
ED・Alma Duoに関するご相談は、
お気軽に当クリニックまでお問い合わせください。
受診の目安
- 症状が続き、生活への影響が気になる
- 持病や服用薬があり、治療薬を使用できるか確認したい
- 治療薬の副作用や効果について相談したい
胸痛や強い息苦しさなどがある場合は、EDの相談よりも緊急症状への対応を優先してください。
当院で相談できること
新横浜駅篠原口すぐ前のあおぞら新横浜クリニックでは、症状、経過、持病、服用薬などを確認し、必要な診察・検査・治療の選択肢を検討します。記事の内容だけで自己判断せず、気になる症状がある場合はご相談ください。
よくある質問
Q. EDは内科で相談できますか?
A. はい。持病や服用薬を確認しながら、治療の選択肢をご相談いただけます。
Q. ED治療薬は誰でも使用できますか?
A. いいえ。硝酸薬など併用できない薬があり、健康状態によって使用できない場合があります。
Q. 新横浜駅の近くで相談できますか?
A. 当院は新横浜駅篠原口すぐ前です。診療内容と予約方法をご確認のうえご相談ください。
監修医師
齊藤 優一
あおぞら新横浜クリニック 院長
診療科:内科・呼吸器内科・脳神経内科
新横浜駅篠原口すぐ前で、発熱、長引く咳、生活習慣病、健診異常、頭痛・めまいなどの診療を行っています。
最終更新日:2026年6月10日
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