【新横浜駅すぐ】初夏の体調管理にご注意を ~内科医からのアドバイス~
こんにちは、新横浜駅前にある【あおぞら新横浜クリニック】です。新緑がまぶしいこの季節、気温の上昇とともに体調を崩される患者さんが増えてきています。今回は、初夏に多い体調不良とその予防法について、内科医の視点からアドバイスいたします。
初夏に多い症状とは?
5月〜6月は、気温の変動が激しく、日中は夏のように暑くても朝晩は冷え込むことがあります。この気温差に体がついていけず、自律神経の乱れや軽い熱中症の症状を訴える方が増えています。
また、春から初夏にかけては、花粉症が長引く方や、黄砂やPM2.5の影響で喉や気管支のトラブルを抱える方も多いのが特徴です。
よくある患者様の声
「だるさが抜けない」「微熱が続く」「咳が長引く」などの声が多く聞かれます。中には「風邪かと思ったら初期の気管支炎だった」というケースもあり、軽く見ずに早めの受診が重要です。
自宅でできる初夏の体調管理ポイント
- 適切な水分補給:喉が渇く前にこまめに水分をとりましょう。冷たい飲み物の摂りすぎには注意を。
- 規則正しい生活:睡眠時間をしっかりとることで、自律神経が整いやすくなります。
- 軽い運動やストレッチ:室内でもできる運動で代謝を保ちましょう。
- エアコンの使用にも工夫を:冷えすぎによる体調不良にも要注意です。
当院ではこんなご相談が増えています
新横浜駅を利用するビジネスパーソンや地域の方々が、通勤途中やお昼休みに受診されることが多く、「短時間で診察・薬の処方ができて助かる」との声をいただいています。オンライン・LINEでのご予約も可能ですので、忙しい方にもおすすめです。
最後に
初夏の体調管理は、早めの対策がカギです。気になる症状がある方は、どうぞお気軽に当院までご相談ください。新横浜駅篠原口徒歩1分、東急新横浜南ビル4階にて皆さまをお待ちしております。