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花粉症/あおぞら新横浜クリニック

花粉が飛ぶ季節になると始まる、くしゃみ・鼻水・鼻づまり、
目のかゆみ・涙目など。
杉やヒノキなどの植物の花粉が原因で生じるこのアレルギー症状は、
日本で最も多いアレルギー疾患で、国内で3000万人いると
されています。

花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)になぜなるのか?

人には、体内に害を及ぼす異物が入ってくると、その異物を攻撃して
体の外に追い出そうという力が(免疫システム)備わっています。
その免疫システムが花粉は体内から追い出すべき【異物】と
誤った判断をしてしまい、免疫反応の一種であるアレルギー反応が起こります。
これにより、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどのアレルギー性鼻炎や、
目のかゆみ・充血・涙目などのアレルギー性結膜炎症状が現れます。

各症状への対策


◆くしゃみ・鼻水
・花粉がなるべく鼻の中に入らないようにマスク着用が有効
・ヒスタミン放出を抑える抗ヒスタミン薬が有効
 ※飲み薬と点鼻薬があります
◆鼻づまり
・花粉がなるべく鼻の中に入らないようにマスク着用が有効
・ロイコトリエンの放出を抑える抗ロイコトリエンが有効
・炎症が強い場合は、抗炎症作用のあるステロイド配合の点鼻薬があります
◆せき
・花粉がなるべく口の中に入らないようにマスク着用が有効
・もともと喘息のある方は喘息の治療をしましょう
◆のどのかゆみ・いがらっぽさ
・花粉がなるべく口の中に入らないようにマスク着用が有効
・うがいが有効
◆目のかゆみ
・外出時は花粉症専用メガネが有効
・ヒスタミンの放出を抑える抗ヒスタミン薬が有効
 ※飲み薬と点眼薬があります
・炎症が強い場合は、抗炎症作用のあるステロイド配合の点眼薬があります
症状が強く辛い場合はお近くの内科・眼科を受診しましょう!
あおぞら新横浜クリニックでは花粉症の診察も行っております。
症状にあった薬の処方が可能です。

横浜市は5類移行後も感染症コールセンター継続を発表

横浜市は新型コロナ専門病院「横浜はじめ病院」の
運営を今月末で終了する判断をしましたが、新型コロナに関する相談を
市民から受け付ける「感染症コールセンター」は継続する
ことにしています。
コールセンターではコロナに関する相談、入院調整などの
市民の不安にこたえてくれます。

また、今後もコロナ患者の入院受け入れを円滑に行っていくため、
「Y-CRERT」(市独自の専門チーム)と呼ばれる専門チームについても
継続することにしています。

「Y-CRERT」とは、
行政・急性期医療・病院・消防・保健所・宿泊施設・民間移送業者など、
地域全体が一体となった横浜市コロナ対策専門チームです。
地域全体を俯瞰的にみながら、重症度・緊急度に応じた層別化を行い、
コロナ患者の治療、ECMOを含めた重症患者の救命、通常の救急疾患の
対応との両立を図っています。

海外旅行的PCR测试

国际旅行的PCR测试 请在9:30-10:30之前到达
测试结果在当天晚上就可以知道。
证书将通过电子邮件发送给你。
你也可以到诊所来领取。
PCR测试费16,500日元
英文阴性证书 8,800日元
共计25,300日元
预订

花粉症の症状が強くて辛い!


あおぞら新横浜クリニックでは花粉症の診察も行っております。
症状にあった薬の処方が可能です。
花粉症にお悩みでお辛い方はこちらの【予約ページ】より
一般診察を選択してご予約ください。
オンライン予約が便利です。

発熱してしまったら

①先ずはあおぞら新横浜クリニック【予約ページ】よりご希望のお時間(10時30分以降)で
 予約をお願いいたします。
 ※お電話でのご予約は、外来が立て込んでおりますとつながりにくい場合がございますので、
 webページからの予約がスムーズです。
②初診の方は保険証をお持ちください。2回目以上の来院の方は保険証と診察券を
 ご持参ください。

 

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